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長野県茅野勤労者山岳会 しらびそ山の会

                                              
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天狗岳山頂からの硫黄岳、赤岳、阿弥陀岳

2011年1月〜12月の山行報告です。

 会員が出かけた山行報告をご覧ください。


2011年12月24日 八ヶ岳 赤岳主稜     
メンバー;L谷内、宮坂(松本労山)
冬山シーズン初めに、ザイルとアイゼン訓練に八ヶ岳の赤岳主稜に行ってきました。連休の中日でもあり、人気ルートですので混雑を予想していたのですが、取りついた時点では先行パーティが1組だけでした。喜んで登攀を開始したものの、グラブを着けてのダブルロープの操作の大変さを思い知らされました。送り出すときには絡んでしまうし、引き揚げるときには腕がつりそうになるし、最後はへとへとでした。もっと練習しないといけませんね。
                                                宮坂
  
  

2011年12月17日〜18日 北アルプス 霞沢岳
                             
メンバー;L谷内、宮坂(松本労山)
宮坂さんの正月山行(燕〜霞沢岳縦走)の下見と山頂へのデポ缶設置も兼ねて10年ぶりに西尾根に行ってきました。雪少なく下部の笹やぶ、上部のハイマツ帯に苦しめられ、強い寒気の南下による悪天下での行動となりましたが宮坂さんのGPSの助けを借り山頂を踏むことができました。

12/17 晴れて焼岳は姿を見せてくれてるが更に上部はガスっている。 AM5:30茅野発―6:50沢渡にて予約しておいたアルピコタクシーに乗車(2800円)。釜トンネル入り口で登山届を出し7:20出発。8:15砂防事務所(標高1520m)横の送電線巡視路の階段を登り尾根上へ。雪少なく笹ヤブ帯の急登がこたえる。2000m近辺のテンバ適地とされてる所も雪少なく使えない。更に前進し13時標高2300mあたりの吹き溜まりにからくもという感じでエスパース2〜3人用を設営。その後明日に備えてトレースつけに出発。尾根がやせてハイマツの上に雪が乗っかったナイフリッジを越すと見覚えのある岩峰に到着。標高2500mぐらい。テンバから約1時間のアルバイトで終了とし引き返す。今日は充分すぎるくらいの体力トレーニングとなり水分がしみわたる。

12/18 昨夜から小雪まじりの風強し。冬型が続いているようだ。
AM4:10起床。6時発。昨日のトレースのおかげで順調に進め、岩峰を登りきると森林限界で本格的なハイマツ帯に突入。もう少し雪があって、しまってくれてればいいのだがと思いつつ一歩一歩高度をかせぐが、ここからが結構長く視界も得られず判断に迷うところだが、宮坂さん保有の強力な武器GPSに導かれ7:30標識のある山頂2645mへ。何も見えない強風下で堅い握手と撮影をすませデポ缶を標注にしばりつけた後そそくさと往路下降にうつる。すでにトレースもかき消され気味の平坦地形なので要注意。岩峰はクライムダウンで問題なく下降し8:45テンバ帰着。撤収後9:20下山開始。何カ所か支尾根にだまされそうになりながら豊富なペナントとGPSに助けられながらの下山であったが、アイゼンをつけての笹ヤブの下降は実にしんどいものであった。

砂防事務所辺りでタクシーの呼び出しを行うと飛騨高山に行ってて1時間以上待ってほしいといわれどうしたものかと悩みつつ釜トンを抜けると(12:20)他の車を配送してくれててホッと一安心ですんなりと12:35沢渡帰着。波田の温泉で汗を流した後帰路についた。
  
 

2011年12月10日 八ヶ岳 天狗岳                   谷内単独
八ヶ岳もようやく白くなりました(写真をご覧ください)。
久しぶりの雪山に身体を慣らしに行ってきました。
午前中しかもってくれなかった快晴の好天のもと、誰もいない静かな山頂を踏むことができました。積雪は10センチぐらいか。 
<コースタイム>
AM6:50唐沢鉱泉発―西尾根―9:35西天狗―10:05東天狗―10:45黒百合ヒュッテー12:10鉱泉帰着
  
 

2011年12月7日 横川山                     L 加藤、福田 
横川山、この山は地図には載っていない。たまたま、清内路村に南沢山があるのを知り、その先にある横川山まで行ってみたくなった。
中央道を名古屋方面から走らせ、神坂PAを過ぎ、恵那山トンネルに入る前に前方上部に、この山は見える。これは、頂上に立ってわかった。清内路から登り2時間程度 天気はイマイチで雪もあったが、気持ちよく歩けた。
   

2011年11月27日 雨ヶ岳
(山梨)  晴れ            福田 矢島 ほか1名
富士山の眺望が素晴らしく、それでいて静かな山と言われる静岡と山梨の県境に位置する雨ヶ岳に登る。
本栖湖畔の端足(ハシタ)峠入口より入るが、駐車したテント村は荒れ果てていて富士山の眺めがない湖周の南半分は道路も冬季は閉鎖されるなど賑やかな観光地とは対照的にうら寂しい雰囲気が漂う。
豪雨で荒れた登山口ではイノシシの親子連れに遭遇し、また尾根に出たあたりでは、幹に生々しい熊の爪痕を見て少々緊張する。
端足峠に出たところで目の前に雄大な富士山が出現し、山頂まで左手に富士を見ながら尾根道を進むが、最後まで同じような急登が続く。
山頂は平でやや広く、うっすらと雪の付いた富士の長い裾野から駿河湾までが見渡せ、明るい日差しのなかで、最高の眺めを存分に楽しむことが出来た。
竜ヶ岳、毛無山から足を伸ばす人も多く、高校の山岳部や中高年のパーティ、単独行の男性、トレイルランの若い女性など、様々な層の人に人気のある山のようである。
〈コースタイム〉
本栖湖畔浩庵テント村P7:50--端足峠9:00--11:00雨ヶ岳山頂11:45発--端足峠12:40--テント村P13:30
           
                          
雨ヶ岳より富士山を望む

2011年11月16日 御座山                       L 加藤、福田
御座山(おぐらさん)は、野辺山の北、群馬県境に近いところに位置する標高2112mの山である。周りに目立った山がないので独立峰のように見える。
登った当日は、冬型の気圧配置で晴れてはいたが風が強く寒かった。雪はどうかなと思ったが上部は白く見えていた。北相木の白岩集落から入りピストンとするシャクナゲの木が多く、トンネルの様になっている。1800mあたりから樹木に雪がついて、まるで白い花が咲いたよう。
頂上からの展望は、すばらしいの一言。

          

2011年11月5日 横尾山                          加藤 単独 
北杜市須玉町と信州・川上村の境にある信州峠から、その稜線上にある横尾山(1818m)に登ってみた。ハイキング程度の山だが天気がよく展望がすばらしかった。
途中のカヤトの原からは、草原になっていて北アの南部以外は、ほとんどの山が見えた。特に東にみえる瑞がき山と金峰山がなんとも言えない、いい眺めだった。

          

2011年10月26日 七面山               L 加藤、福田、会員外1名
以前から登ってみたいと思っていた七面山に行ってきました。
台風の爪痕も残る羽衣から表参道を登ります。やはり宗教の山なのであちこちに信者にに対する配慮が目立ちました。標高1900mに敬槇院という身延山・奥ノ院があり、びっくりさせられます。頂上にはここから、ナナイタガレの縁に沿って登り、展望のない頂上(1982m)に着きました。ここからは30分ほど南に行った希望峰という小ピークが南アの展望がよさそうです(今回は断念)。下りは、北側の裏参道を角瀬に下山しました。

2011年10月4日〜5日 尾瀬 燧ヶ岳                   加藤単独
秋の紅葉をねらって、一泊で初めての尾瀬に行ってきました。
結果、残念ながら二日目は、朝から霧雨でほとんど視界なし。燧ヶ岳はあきらめました。 一日目は大清水から入り、13時に尾瀬沼湖畔に到着。3時間ほどの散策を楽しみました。 この時は、山はバッチリ見えてたのですが.....
長蔵小屋は空いていて個室に入れましたが、ちゃんとした自炊部屋がなく残念でした。風呂はあったけど、それよりも自炊小屋を設けるべきです。観光客もくるので、小屋食中心なんでしょうか。
来年、また行きたい。
         
         

2011年10月12日 高妻山
12日 高妻山の紅葉を楽しんできました。
戸隠連峰の最高峰 きれいな三角錐の姿から 戸隠富士と 呼ばれるとかー
アップダウンの多い山で峰ごとに信仰の名前がついています。最後の急登がきついが頂上はすばらしいみはらしでした。8時間しっかり歩きました。
            

2011年9月23日 きのこ採り山行 八ヶ岳御小屋山 
                              
メンバー 舟橋(L)、朝倉、折井
連休初日を利用し、八ヶ岳へきのこ山行に行ってきました。
早朝の船山十字路には、すでにびっしりの車あり。広河原を経由し、直接御小屋山の南斜面に取り付きました。登りだしてすぐ、大きなうしびてえ発見。収穫となりました。
ここからは鵜の目、鷹の目で必死に獲物を探しながら藪を登りました。しかし、時々じごぼうがとれる程度でした。御小屋山の山頂で大休止後、再度南斜面を下山。
残念ながら収穫はわずかでした。
できれば大物を求めてもう一回、入山したいところです。
  
                   うしびてえ                      じごぼう

2011年9月16日〜17日 南アルプス 仙丈ヶ岳               加藤
何度か登っている仙丈だが、夜と朝の景色を見たくて、一泊で登って来ました。
天気はまずまず、平日なので人も少なく、一日目は快適だった。
13時頃、頂上に立ったがあいにくここだけガスっていた。
前回と全く同じ
仙丈小屋周辺で、2回、雷鳥を見た。小屋の人の話しだと、ほぼ毎日見られるそうだ。
二日目は、天気下り坂だったが、小仙丈尾根から、北岳が見られた。
17日は、連休初日。下からどんどん人が登ってきた。朝一のバスは5台
出たそうな。
  
 

2011年9月23日〜24日 北アルプス 西穂〜奥穂縦走 
                                 L谷内、小泉、宮坂(松本労山)
稜上テント泊とし早立ちを心がけたおかげで大渋滞につかまることなく快適にジャンダルム越えを楽しんできました。二日目早朝の奥穂山頂からは穂高岳山荘泊まりの中高年パーティーが次々とジャンに向かって下っていきました。
コースは完全な岩稜ルートで鋸歯状のアップダウンではクライムダウンの技術を要し、マーキングの隠される積雪期にはルートファインディングも含めかなり難度の高いルートとなりそうでした。
9/23 AM4時茅野発‐5:18沢渡駐車‐6:17帝国ホテル前発‐9時西穂山荘‐11:07西穂高岳‐13時天狗のコル‐14時コブ尾根の頭‐14:20ジャンダルム‐15時コブ尾根の頭テント泊
9/24 AM5:30発‐6:10奥穂高岳‐吊尾根〜重太郎新道‐8:43岳沢ヒュッテ‐10:50上高地
  
  

2011年9月18日 軽井沢町 石尊山            
快晴 福田姉妹 矢島
石尊山は、浅間山の南斜面に盛り上がるように丸く突き出た山だ。
登山道はゆるやかな勾配で続き、黒い溶岩の塊りが転がっていたり、亜硫酸ガス発生の危険を知らせる看板があったりと、さすがに火山の裾野の山だという感じがする。
1,300mあたりから道に平行して流れる濁川は名前の通り赤茶色に濁り、緩やかな流れの川底をつついてみると堆積物がもうもうと立ち昇る。
濁川の源泉では豊富な水が湧き出ており、一口含んでみると強烈な鉄分の刺激があった。
山頂に至ると一気に視界が開け、目の前いっぱいに浅間山の赤茶色い山肌がせまり、スケールの大きさを実感することができる。
下山でたまたま一緒になった地元の人に、熊棚を教えてもらう。意外にも高い所にあって、びっくりだった。そう言えば、登山道のあちこちに掘り返した跡があってイノシシも出没するらしい。
真夏の日差しを思わせる残暑のきびしい山行だった。
【コースタイム】
追分宿登山口(1010m)7:00---血の滝9:00---10:00石尊山山頂(1667m)10:30---登山口12:30
  
                     五味子                     濁川水源
 
                  
浅間山 

2011年9月11日 北アルプス 蝶ヶ岳          
L福田 矢島、会員外1名
三俣の駐車場には7時前に着いたが、 70台収容の駐車場は既に満杯で、路上駐車も何台か見られる。
しばらくは本沢沿いに、ドウドウと流れる沢音を聞きながら登る。
花は既に終わっていて、目を引いたのはトリカブトのみ。鮮やかな色の実をつけた植物が多かった。
蝶ヶ岳の山頂では常念も南アルプス側もガスって殆ど見えず、西側も槍の穂先の雲だけがどうしても動いてくれず、少々未練が残ってしまった。また部分的にではあるが、早くもウラシマツツジやタデ科の御山蕎麦の鮮やかな紅葉が見られた。
天候にも恵まれ、登り5時間、下り3時間の充実した行程になった。
【コースタイム】
三俣登山口(1260m)7:00−−まめうち平9:00−−蝶ヶ岳山頂(2677m)11:55 山頂発13:00−−まめうち平14:45−−三俣16:00−−駐車場16:10
  
               御山蕎麦の紅葉                  ツリバナの実
  
              
ゴゼンタチバナ       クルマバツクバネソウ

2011年9月8日〜9日 中央アルプス 空木岳・南駒ケ岳(池山尾根)
                                 
メンバー;小泉、会員外1名
家族(姉)の休日に合わせ、一泊山行の計画を組みました。
8日は好天に恵まれ、絶景の中の稜線歩きが楽しめたものの、9日は一変。夜半からの霧雨が続いたため南駒ヶ岳は諦め、次回へのリベンジとなりました。
行動時間 
<8日> 5:30 茅野市発−6:45 空木岳(池山尾根)登山口 ゲート駐車場 発−7:15 林道終点−8:35 池山小屋−10:35 迷尾根−12:25 空木平避難小屋−13:45 空木岳山頂−15:05 赤梛岳−15:40 摺鉢窪避難小屋
<9日> 4:00 起床−5:30 摺鉢窪避難小屋 発−6:15 赤梛岳−7:15 空木岳−(駒石経由)−9:15 迷尾根−11:05 池山小屋(昼食)−12:35 林道終点−13:00 空木岳登山口ゲート駐車場
  
 

2011年8月28日 中央アルプス 東横川沢登り 
                             
L谷内、小泉、宮坂(松本労山)
夏の観光地ゆえ中御所谷周辺はなんとなく敬遠気味であったが若手のリクエストに答え久〜しぶりに東横川に行ってきました。
菅の台では前夜からの雨で増水しにごり気味の本流でちょっと心配でしたが、東横川に入ると濁りもなくなり見覚えのある出合の末広がりの滝以降小滝を快適に進み、ゴルジュも開放的でそこそこ水をあびても苦にならず。ゴルジュ上で長谷部新道に出会うはずであったがよくわからないまま直進。そのおかげで数本のおまけの滝を楽しみ、草つき・ナナカマド・少々のハイマツこぎの後北御所道七合目のちょい上部の稜線上にでて終了。下山は千畳敷へは向かわず、うどんや峠を経て北御所道を下ったがしっかり踏まれたよい道であった。
行動記録
AM5:00時茅野発―5:40菅の台駐車―6:07臨時バス乗車―6:40しらび平―7時遡行開始―10:40稜線終了点〜11:20下山―13:45北御所バス停―14:10菅の台帰着
  
  

2011年8月15日〜16日 北ア 常念岳 (信州大学医学部常念診療所)
 舟橋
昨年に引き続き、看護師として信州大学医学部常念診療所へボランティアに行ってきました。
8月15日
晴天の中、一ノ沢を経由し単独で入山。診療所へ合流しました。
午後、合間をみて山岳部の学生さん2人と常念岳を往復。残念ながら夕立もあり、視界は望めませんでした。
夕方、少数ながら患者さんあり。いずれも軽症でした。
8月16日
早朝4時、診療所発。午前5時、安曇野にのぼる日の出を見ることができました。
診療に戻ってから、診療のお手伝いをして下山しました。
今般もまた、山岳部のメンバー、OBの方のご配慮により楽しく過ごすことができました。厚くお礼申し上げます。
  
               安曇野の夜明け     常念岳山頂にて・信大の学生さんと
 
                   槍を望む

2011年8月6日〜7日 夏合宿 八ヶ岳 立場川本谷
      
メンバー ; 谷内(L)・矢島(食料)・舟橋・倉沢・宮坂(松本労山)・小泉(記)
8月6日
 前日の天気予報では初日の午後から雨、翌日の7日も雨マークがついており、途中から降ってきやしまいか、二股まで行かぬ間に幕営を迫られる必要が生じはしまいか、といった懸念を抱きつつの遡行となる。一つ目の堰堤を越えた所で装備を整え、入渓。もうひとつの堰堤を背中で押しつつ巻き上がり、しばらく進むとゴルジュが始まる。いくつか小滝を超えると右手からノロシバ沢が現れる。伏流となっており、一見立派な沢には見えないので見落としに注意したい。その先の8mの滝が今回最難関の滝となる。右手の滝身に近い方(以前はこちらにもっと沢山の倒木があり、それらを使って越すことが出来たのだそう)は適当な足場が見つからず、左手の岩の裏側にルートを求めるが、ハングしていてホールドも見いだせずにいたところ、リーダーが1本しかない流木を見事に利用して、シュリンゲで2か所の足場をとっさに作ってくれ、無事に通過できる。
                                              続きを読む

2011年7月24日 頸城連峰天狗原山 金山
                                メンバー 谷内 福田 加藤 矢島
百名山人気で混雑するだろう雨飾山の東に位置する「静かな花の楽園」に、花を楽しみたくて、早朝茅野を発つ。雨飾荘を過ぎてから右折して入る林道は、大きな落石があったが何とか通り抜けられた。
登山道はブナ林の中急登が続き、両脇の草は刈られているが、全体にジメジメしたぬかるみで歩きにくい。ブナタテ尾根の狭い沢状になった急斜面を抜けたあたりから、花が目につきだした。どの花も大振りで、八ヶ岳では花はいずれもひっそり咲いているイメージがあるのにこちらでは群生しているものが多く、キヌガサソウやハクサンコザクラの群落に出会ったときは思わず歓声があがった。
天狗原山のみごとなお花畑を堪能してから、金山に向かう。雪渓がまだかなり残り、あたりはようやく芽吹きの様相で、まるで季節が戻ったかのよう。
次第にガスがまき始め、金山の山頂では残念ながら何も見えなかったが期待を裏切らないたくさんの花に出会うことができた。
【コースタイム】
茅野発4:00--登山口(1240m)6:15--水場7:15--天狗原山山頂(2197m)9:50--金山山頂(2245m)10:35<大休止>11:15発--登山口13:50--茅野着16:40
  
        アオノツガザクラ                 オオバキスミレ
  
        キヌガサソウ                    サンカヨウ
  
        サンカヨウの実                    シナノナデシコ
  
       
 シラネアオイ                     ハクサンコザクラ

2011年7月18日 八ヶ岳北部 鹿曲川 沢登り
          
メンバー 谷内(L)、小泉、倉沢、福田、矢島、宮坂(松本労山)、舟橋
蓼科山北斜面の鹿曲川へ沢登りに行ってきました。入渓してすぐの小さな滝より淵あり。もはやこの滝ですでに下半身はびしょぬれ。この暑い夏に楽しく水遊びができると思ったのもつかの間。次々に現れる、大きくはないが難しい滝に加え水量もあり、あっという間に全員がずぶぬれ。陽も当たりにくく、ほどなくがちがち震えだしカッパを来ての遡行となりました。登るにつれて身を切るような水の冷たさの中、時にロープを出し確保しながら遡行し、最終のソーメン滝の手前で大休止。ソーメンでの昼食を味わいました。ソーメン滝で記念撮影後、廃道となった遊歩道を、林道へ上がり終了となりました。遡行時間4時間、標高差350mあまりのコンパクトな沢ですが、夏合宿前の最適な訓練となりました。
  
      
はじめの滝 もはやびしょぬれ
 
 
      水は身を切るように冷たい     時々現れる花々に和む クリン草   
         
          
時に確保しながら       大きくはないが難しい滝の連続
  
        
ソーメンの昼食                 終了点 ソーメン滝

2011年7月10日 三ツ峠 岩トレ                     谷内、宮坂
松勤の宮坂さんと久しぶりに三ツ峠に行ってきました。
下部はあいかわらずの混みようでしたが、上部権兵衛チムニーは楽しめました。

今回の収穫として、山荘近くで初めての花に出会えました。
写真をご覧ください。何という花なのか楽しみに帰路につき、いろいろ調べたところ
「クサタチバナ」(ガガイモ科)のようです。手持ちの図鑑のうち今井建樹さんのにしかのってませんでした。
「低山〜亜高山の明るい林内に生える。高さ30〜60?。茎は直立し分枝しない。」との記載ありました。少なくとも八ヶ岳では見られないのではないでしょうか。
  
        クサタチバナ

2011年7月9日 蓼科山                         
福田ファミリー
9日 蓼科山に登りました。登山口にコバイケイソウの群落。梅雨の晴れ間で若者の登山者が多く ちょっと びっくり。今風のスタイルです。登山道にはマイヅルソウ ゴゼンタチバナ の花のみ。花の少ない山と思っていたら頂上北側に イワカガミ コケモモの群落あり!
今日は少し遅かったがすばらしいお花畑発見です。
  

2011年7月3日 瑞牆山                         
福田ファミリー
みずがき山に芝生公園側から登りました。沢沿いの静かなコースでお勧めです。水量は 少ないものの一枚岩のみごとな不動滝です。巨岩奇岩をぬいながら しゃくなげ林の中を きつい最後の登り。このコースで 会ったのは 3人でしたが頂上には 20人を越える人。そしてハンショウヅルが待っていてくれました。シャクナゲ ドウダンツツジは 半月ほど遅く 最後の花を見れました。
  
               
不動滝                    ハンショウヅル

2011年7月1日〜2日 甲武信ヶ岳                    加藤単独 
甲武信ヶ岳は、10年ほど前に毛木平から登っただけで、西沢渓谷からもぜひ登ってみたいと思っていた。
徳ちゃん新道から入山、天気はまずまずよく、富士山も眺められた。
平日のせいか、登山客は以外と少なく、登りで2名、下りはゼロだった。頂上へは約4.5時間で12時着。虫のお出迎えで、うっとうしい中、だれもいない頂上で1時間ほどゆっくりする。そろそろ小屋に入ろうかと思ったら、雨が降りだす。結局、この日は夜半まで雨だった。
翌日は、雁坂峠に廻る予定だったが、朝からの濃霧と体の疲れもあり、無理せず、近丸新道を下山した。シャクナゲはすっかり落花していた。近い内に紅葉の頃、また訪れてみたいと思う。
    
戸渡尾根から見た富士山
    甲武信ヶ岳山頂にて

2011年6月26日 八ヶ岳 阿弥陀岳中央稜         L谷内、福田、小野木
集合時刻になっても降り止まない雨。
今日のメインであるクモイコザクラを見るために、これを逃せば花は見られないという危機感からか、誰も中止にするなんて考えることもなく行く気満々で、傘をさしての出発となった。
マイヅルソウの群落やキバナノコマノツメの黄色い花々を楽しみながら1時間ほどの林道歩きの末、中央稜末端に着く頃には雨もやみ曇り空となった。やはり日頃の行いでしょう。
二股から広河原沢右俣に入り取り付きへ。このルートの情報収集にネットを見ていると6月11日付けでここで熊を見かけたとか。ここなら至近距離でしょう。半信半疑のまま休憩後、中央稜を登り出す。
  
   「立ち入り危険 中央稜」の看板               クモイコザクラ
                                              続きを読む

2011年6月19日 長野県連登山学校(まみくとい山の会主管)

                          長野市物見岩にて初級岩登り講習会開催
安全登山に対する意識の高まりを反映してか、登山学校始まって以来の45名の参加があり、しらびそからは、矢島・福田2名の参加でした。
参加者は3グループに分かれて、順次テーマ別に受講しました。
  1.ロープワーク(プルージックでの登りと懸垂下降)
  2.ヒヤリハットの事例から学ぶこと
   カミナリ、クマの対処法
  3.捻挫した場合のテーピング法
まみくとい山の会の会員層の厚さはうらやましい限りで、また一生懸命講師を務めていただいて、感謝です。
学んだことを体で覚えられるよう、繰り返し復習する必要を痛感しました。


2011年6月5日 鉢伏山 清掃山行            L加藤 含め7名 参加
鉢伏山は、諏訪の平から望むと、どっしりした大らかな山容です。どちらかと言うと、松本の山というイメージがあります。
高ボッチから
車で山頂近くまで行けてしまいますが、今回は清掃山行で、松本の奥座敷扉温泉から目指すことにしました。
日曜日にも関わらず、人も少なく、沢沿い
から尾根に取りついて(約2.5時間)、広大な高原に出ましたが、あいにく曇り空で遠くは望めず、残念でしたが、いくつかの花も観察でき、楽しく過ごせました。人の入りもほとんどないせいか、ゴミ等も少なかったです。
ルートは、し
っかりしており 問題はありませんでした。
        サナギイチゴ
        オオヤマカタバミ


2011年5月15日 山梨県 太刀岡山〜黒富士          天気 快晴
太刀岡山へは民家の脇を回った裏手がすぐ登山口で、いきなりかなりの急登から始まる。日陰斜面のため、まだ暑さも感じず順調に登れ、程なく山頂到着。登山道と同様、山頂も枝が落とされていて見晴らしがよく、富士山と南アルプス、甲府盆地の眺望がすばらしい。
越道(コイド)峠に下り、次のピーク鬼頬(オニガワ)山へはほぼストレートの上り坂にロープがついている。
鬼頬を下って、八丁峰へ向かう尾根道の西斜面にはミツバツツジが満開で、明るい広葉樹の林は芽吹きのやわらかい緑が鮮やか。春らしい里山を満喫する。
さらに黒富士、升形山とこじんまりした山が続き、いずれも山頂の眺望はすばらしいが、それぞれピーク毎にアップダウンを激しく繰り返し、少々うんざり。
八丁峠から平見城へ下ると、一面見事なニリン草の群生地で、可憐な白い花を踏んでしまいそうな位。
行動時間7時間とかなり疲れたところで、駐車場に到着する。
降り返ると太刀岡山の大きな鋏岩がそびえている。ここはクライマーに人気の岩場だそうでほとんど垂直な岩肌が大きく張り出し、圧倒される光景だった。 4つのピークを踏み、花も堪能して充実した春山山行になった。
【コースタイム】
太刀岡山登山口(870m)7:15---太刀岡山(1295.3m)8:35---越道峠---鬼頬山(1516m)10:30---八丁峰---黒富士(1635m)11:45(大休止) ---升形山(1650m)13:05---平見城入口---太刀岡山登山口15:00


2011年5月4日 麦草峠から北八ヶ岳周遊           L 加藤、矢島、福田
今年は例年になく雪が多く、峠では約1mの積雪で、前日の雪もうっすら積もってました。白駒池〜にゅう〜中山〜高見石〜丸山のコースで周遊コースで行ってきました。にゅうへの登りがやや凍っていたくらいで、雪もぬかるんできていました 結局アイゼンは付けず歩けました。連休のため観光客風の人も何人かいて賑わっていましたが、天気の急変に対応できないだろうと感じました。
         

                     白駒池にて
         
                にゅうから見た東天狗(左)と西天狗    

2011年5月7日〜8日 北ア 爺ヶ岳東尾根〜赤岩尾根
                                メンバー L谷内、宮坂(松本労山)
GW連休のはずれであったおかげか、誰もいない静かな東尾根を堪能できました。宮坂さんとは冬の泊り山行は初めてでしたが、体力充分で頼もしい相棒でした。
5/7 うすぐもり。5時茅野発‐6:15鹿島集落。車一台もなし。コゴミを調達後6:30発。いきなりのブナ帯の急登はこたえる。尾根上にでると夏鳥のキビタキの出迎えをうける。1600m辺りから雪出はじめ歩きやすくなる。9:37JP,10:34P3、11:34P2と快調に進み爺山頂も顔をみせてきてくれる。P2から先のナイフリッジが心配であったが、
          詳しくはこちら


2011年5月3日 硫黄岳〜横岳(奥の院)          メンバー 舟橋(L)、折井
連休初日を利用し春山に行って来ました。桜平より入山してまもなくの林道より残雪あり。唐沢鉱泉よりアイゼン装着としました。例年より多めの雪が残る中、オーレン小屋に向けて登高。
オーレン小屋にてオーナーの小平さんに山の状況について伺いました。
夏沢峠より、硫黄へ。森林限界の上でアイゼンをはずし、山頂へ。曇り気味でしたが、主峰赤岳〜阿弥陀岳が迎えてくれました。
さらに大ダルミへ下降。硫黄岳ヒュッテにて雪かきをしていた小屋番さんとともにしばし休憩。
横岳で立て続けに転落事故が発生しているので、気をつけるよう注意をうけつつ見送られました。台座の頭をまき終わるとやや尾根が切り立ってくるので、ここで改めてアイゼンを装着。ストックをピッケルに持ち替え、核心部の切り立った岩稜帯を抜け、横岳最高峰奥の院へ出ました。
往路は硫黄岳で大休止し、赤岩の頭、オーレン小屋を経由し、桜平へ下山しました。
5月とは言え、まだまだ冬山の八ヶ岳を満喫しました。
  
          夏沢峠                       硫黄岳山頂
  
       台座の頭からの奥の院            奥の院への登り
  
    奥の院にて、後方は主峰赤岳         赤岩の頭から赤岳、阿弥陀岳

2011年4月24日 独鈷山 (とっこさん) 上田市
                   メンバー 倉沢(L)、加藤、矢島、福田、舟橋、会員外1名
花見を兼ねて独鈷山に行きました。
白樺湖経由し、大門峠から、宮沢口へ。ここから1時間20分あまりで山頂に着きました。
快晴の空の下、上田の平からはじまり、四阿山、根子岳、浅間山、蓼科山、霧が峰、常念岳等360度の展望でした。
花ままだ早めですが、スミレ類を中心に数種類を楽しむことができました。
下山後は、宮沢口の満開の1000本桜に迎えられ、山行を終えました。
  
           山頂にて                   四阿山と根子岳
  
            浅間山                   エイザンスミレ
 
           ネコノメソウ


「東日本大震災 救援基金への募金について」
東日本大震災により被災された皆様、労山会員ならびにご家族の皆様に心よりお見舞い申し上げます。
私たち、茅野勤労者山岳会 しらびそ山の会は、日本勤労者山岳連盟(全国連盟)の要請に基づき全国連盟による「東日本大震災被災者会員救援基金」に対し4月22日 
金20,000円を募金いたしました。
被災地の1日も早い復興をお祈りいたします。
         長野県勤労者山岳連盟 茅野勤労者山岳会 しらびそ山の会 会員一同


2011年4月17日 南ア前衛 鬼面山 (県連女性交流山行)
                             しらびそ山の会より  矢島 福田 加藤
県連全体から総勢33名ほどの仲間が集まり、好天の中、鬼面山の山行が行われました。駒ヶ根山岳会の主催で、遠くは中野のまみくといも参加され、和気あいあいと楽しい一日を過ごしました。
        
                     鬼面山頂 
        
              大鹿村・大西公園から見た赤石岳

2011年3月29日 2010年度 定期総会
茅野市玉川地区コミュニティセンターにて、2010年度定期総会が開催されました。
会長挨拶に始まり各部局の総括や会計報告など、約2時間活発な議論や意見交換が繰り出されました。
もっとも時間が割かれたのが、全国連盟提案の個人会員制度について。
これはどうなのと言う感じです。
        

2011年2月11日〜12日 冬合宿 八ヶ岳西天狗岳
                            メンバー;朝倉、小泉、折井、谷内、舟橋
冬山合宿で八ヶ岳、西天狗岳へ登ってきました。
第1日、山の神で車停めとし、冬季休業中の唐沢鉱泉に向かって歩き出しました。積雪はくるぶしよりやや上くらいでした。約2時間で唐沢鉱泉着。このあたりより雪となりました。小休止後、トレースのない西尾根に取り付きました。雪は深いところで1mくらい。約1時間かかって中央経路分岐着。尾根上にBC設営。
          詳しくはこちら

2011年1月30日 南八ヶ岳 西岳                    メンバー;谷内
冬の権現岳へは三ッ頭方面からのアプローチが一般的で何度かのピストン、赤岳からの南下縦走、権現東稜登攀と足跡を残していますが、ギボシ側からの経験はありません。稜通しに行くとなればそこそこの厳しさありそうです。その偵察も兼ねて西岳へ行ってきました。
強い寒気の吹き出しのため標高2300m以上ぐらいは終日スッポリとガスに包まれてしまっており眺めは得れず残念でしたが、静かな西岳山行を楽しんできました。

AM7:05造林小屋発(小屋のちょい手前で新しいクサリで進入止めとなっており狭い路駐となりました。冬場はゴルフ場側からの入山がベターなのかも)−7:30不動清水、積雪数センチと少なく、それ以降もトレース跡しっかりありー 10時西岳―往路下山―11:50車止め帰着
         

2011年1月29日 八ヶ岳天狗岳 西尾根      メンバー 舟橋(L)、折井、倉沢
冬合宿の下見で、天狗岳西尾根に行ってきました。
登山口では積雪はくるぶし程度。夏時間どおりで旧中央経路分岐へ。このあたりより積雪は本格化。時々あらわれる吹き溜まりをラッセルしつつ第一展望台へ。尾根上ではやや風強し。
さらに高度を上げ最終の急登の前にあるコルへの下りの手前で折り返しとしました。

折り返し地点から見る主稜線は、風とガスで荒れ模様の雰囲気。小休止後、往路を駆け下り下山しました。
帰路、石遊の湯で入浴しつつ反省会。合宿への糧としました。

  
       荒れ模様の主稜線方面        折り返し地点にて 後方は西天狗岳
  
    折り返し地点より西天狗岳を望む            第一展望台

2011年1月9日 新年山行 八ヶ岳阿弥陀岳 
                          メンバー 朝倉(L)、小泉、折井、福田、舟橋
合宿準備も兼ねて、新年山行に阿弥陀岳に登ってきました。
船山十字路まで車で入り、御小屋尾根へ。雪は多くはなく、快適に高度を上げました。
御小屋山山頂付近より本格的積雪となりましたがトレースはしっかりついており、問題なく登高しました。森林限界より、強風〜ガス。まつげを凍らせながら、御小屋尾根の最後の急登をつめ、正午に全員が山頂に立ちました。
山頂も厳しいコンディションで早々に往路の御小屋尾根を下山しました。
途中で出会った多くの登山者は、アイスクライム目的だったようです。虎姫神社で、初詣を行い、今年一年の安全登山を祈願しました。
下山後、原村にて新年会。へとへとの体で前後不覚になるまで飲んだのは言うまでもありません。
  
    
御小屋山山頂 雪が深くなりだす      御小屋尾根上部 最後の急登をつめる
 
阿弥陀山頂 ガス、寒さ、風で厳しいコンディション

2011年1月2日 蓼科山新年山行                     メンバー::谷内家庭の事情で泊まり山行を断念し日帰りで蓼科山に行ってきました。

8:20女の神茶屋駐車場発。積雪15センチくらいと少なくトレースもしっかりついており夏よりも歩きやすし。冬型が緩み始めたおかげか徐々に雲上がりそうな気配に期待し久しぶりの雪山登行を楽しみ10:48山頂。冬の蓼科にしては風ひかえめだったがガスとれきらず眺望は得られず残念。風を避け大休止の後往路を滑り下り12:30駐車場帰着。
  
         蓼科山頂ヒュッテ          「新年明けましておめでとうございます」

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