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長野県茅野勤労者山岳会 しらびそ山の会

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空木岳ニセピークより噴煙の御嶽と乗鞍

ようこそ! しらびそ山の会へ      

2017年に会員が出かけた山行報告のページです。
当山岳会の詳細は、ごあんない、活動方針のページ をご覧下さい。

お問い合わせは、shirabisoyama@yahoo.co.jp まで

2017年10月8日 八ヶ岳 稲子岳南壁 左カンテ
                     
L:谷内、倉澤、原、宮坂(伊那山)結城(R&B)
天気は秋晴れ、気温も高い。新人等の登攀訓練に稲子岳に行ってきました。
3連休の中日、唐沢鉱泉には溢れんばかりの車!。帰りに黒百合ヒュッテ周辺には30張程のテント。それに比べ、左カンテには幸い先行Pは見当たらない。が、登攀準備をしてると後続Pもチラホラ。少し取りつきが遅いかなと思ったが良かった。青空の元、色付きはじめた天狗岳東面を見ながら左カンテに。
マルチピッチが初めての方も居るし初心者(私)も居る。左カンテは比較的岩がしっかりしているが、稲子岳は崩壊が強いので落石に注意を払い、谷内・原・結城、宮坂・倉澤の2組に分かれて登る。システムを確認しながら、ルートの取り方を勉強させてもらいながらあっという間の2時間。初体験の方もすんなり登れてくれて今後も登攀を続けてもらえたら幸いです。ルートの注意としては3ピッチ目の右の凹は上部に岩が堆積しており安全を期すなら左のクラックを登るのが良いかと思います。
4ピッチ目は前回登った岩通しのルートでは無く、左へトラバースしてから右上に直上するルートを登り、前回とは違った印象を受けました。登攀終了した頃にガスが出始め、雲・山・紅葉のコントラストが綺麗でした。
帰りは、山とはあまり関係ありませんが、家事について意見を交わしあっという間に唐沢鉱泉に着きました。
【コースタイム】
唐沢鉱泉発6:40〜黒百合ヒュッテ8:30〜(中山峠)〜南壁基部9:30 登攀開始9:45〜登攀終了11:45(大休止)12:25発〜(黒百合ヒュッテ)〜唐沢鉱泉着14:25
  
  

2017年10月1日 きのこ狩り山行 八ヶ岳 御小屋山
               参加メンバー:朝倉、倉澤、O、高橋、山並、原、野中(非会員)
秋の味覚、きのこを探しに御小屋山へ行ってきました。
広河原林道から御小屋尾根に向けて南斜面を登りきのこを探しました。前々日に雨が降り7人もいればたくさんのきのこがとれるのではないかと期待しましたが、今年はやはり例年に比べてきのこが少ないようでなかなか持参した袋がいっぱいになりませんでした。それでもジコボウやキシメジがみんなで食べる分くらいはとれました。御小屋山から少し登ったところから権現岳、西岳、南アルプスが綺麗に見え青空と少しずつ始まった紅葉を楽しみながら小休止。下りも探しましたがとれたのは2本…。
駐車場に戻り昼食は美味しいきのこ汁を食べながらみんなでワイワイ。原村から冷たいアイスの差し入れもいただき楽しかったです。朝はとても冷え込みましたが昼には気温も上がりのんびり秋の始まりを感じることができた山行でした。来年はいっぱいとりたいな!
【コースタイム】
6:30運動公園?7:00舟山十字路発−9:30御小屋山(小休止)10:40発−11:55舟山十字路着−昼食−14:00運動公園着
  
 

2017年10月3日 救急法講習会
当会には、医療従事者が数人います。その縁あってか毎年1回、救急法講習会なるものを実施しています。最近はどこででも見られるようになったAED、もちろん本物ではなく練習用の物ですが、それと人形のAED太郎くんを使っての講習です。
AEDはパットの部分が本物と少し違うだけで、あれこれと指図をしてくれますから実際に行動することと同じ。人形のAED太郎くんも、胸を押されて痛いはずなのに文句ひとつ言わないで頑張ってくれました。
こういうのって年に1回ぐらいやっておかないと、実際そういう場面に遭遇してもできませんから。
  
  

2017年7月18日〜26日 スイス アルプス登山
会員が7月に出かけたスイスアルプス登山の日程と写真を載せておきます。
ご参考までに
【日程】
7/18 成田発ソウル経由チューリッヒ着 泊
7/19 チューリッヒ〜グリンデルワルド泊
7/20 グリンデルワルド泊
7/21 グリンデルワルド〜インターラーケン〜ツェルマット泊
7/22 ツェルマット オーバーロートホルン3415m 登山 ツェルマット泊
7/23 ブライトホルン4164m 登山 ツェルマット泊
7/24 自由行動  ツェルマット泊
7/25 ツェルマット〜ベルン〜チューリッヒ発 機内泊
7/26 ソウル経由成田着
  
  
  
 
 
  
  
  
 
 
  

2017年9月23日〜24日 北アルプス 笠ヶ岳

                                     参加メンバー:原、友人1名
山の日に行こうとして悪天候で断念した笠ヶ岳へリベンジ登山してきました。
前夜に雨が降りクリヤ谷からの上りは心配でしたが4回ある渡渉も問題なく渡れました。
3パーティぐらいしかおらず静かで登山道も明瞭なルートでしたが何も標識がないので現在地を把握するのが難しかったです。しかもガスがでて展望ゼロの中、標高差1900m?。長い!やっとの思いでついた山頂もガスで真っ白。。訓練山行になってしまった。しかし夕方にはガスがなくなり槍、穂高連邦がデデンと山荘の目の前に!何も見えなかった分、すごく綺麗で感動も2倍でした!
2日目は快晴の中、笠新道からの下山。風もなく寒くも暑くもなく秋の山を感じることができました!紅葉もはじまっていてすごく綺麗でちょっと進んでは写真をとりなかなか進めず絶景を楽しみながら下ることができました。急登ロングコースでテンションがだだ下がってしまった友人も秋晴れの絶景をみてまた来年も登ろうと言ってくれよかったです。
【コースタイム】
天気 曇りのち快晴
1日目 中尾高原口発6:00-水場8:51-雷鳥岩11:20-笠ヶ岳14:00-笠ヶ岳山荘14:20着
2日目 笠ヶ岳山荘発6:15-笠新道分岐7:30-杓子平8:20-笠新道登山口11:00-中崎橋
    11:07-新穂高温泉11:45-バス11:55-中尾高原口着12:08
  
  
  

2017年9月10日 車山肩〜七島八島ハイキング

                                        参加メンバー:F・T
夏のような雲と強い日差し。涼やかな風。歩くのには最適なお天気でした。高原は夏の終わりから確実に秋の装いに変わっていました。ワレモコウ、アキノキリンソウ、ススキ、マツムシソウなど秋の花が主流に。レンゲツツジの葉も赤く色づき、草紅葉が始まっています。夏から秋への移ろいを感じながら、ゆったりした時間を過ごしました。
南の耳〜北の耳〜ゼブラ山コースは人も少なく寂しい位に静かです。日曜日ということもあってか、物見岩や蝶々深山は沢山の人で賑わっていました。富山から4時間半かけて来たたと言う男性と話をしながら歩きました。、
近くにこんな良い所があって本当に良かったなあ・・・実感!
【コースタイム】
天気 晴れ/時々曇り
07:30茅野市運動公園〜8:05車山肩8:15発〜車山乗越〜殿城分岐〜南の耳〜北の耳〜ゼブラ山10:05〜八島分岐〜11:25物見石 大休憩12:20発 蝶々深山〜車山乗越〜13:30車山肩13:45発〜14:20茅野運動公園  
  
  

2017年9月3日 徳本峠〜ジャンクションピーク2428m(上高地)
                                     メンバー:T・K(会員外)
朝冷え込んで家を出る時は10度。河童橋からは穂高連峰がきれいに見え素晴らしい。
河童橋〜明神までは防寒着を着る。明神からは歩くのに最適な温度となる。明神の分岐を過ぎ、徳本峠に向かうと登山者の姿は全く無く、静かで寂しい位だ。峠まで誰一人すれ違うことも無く、山越えの峠道はとても歩きやすかった。
徳本峠の展望台からは一部にガスがかかってはいるが、穂高連峰がきれいに見えた。ここからジャンクションピークまでは1H。展望があることをを願いながらたどり着いたが残念ながら眼下はガスで埋まっていた。昼食を摂っていると霞ヶ岳からの縦走者が何人も到着。霞ケ岳からは展望がとても良かったとの事。ここから第2第3ピークまでは超きつかったとのこと。食べ終わる頃にはガスが上がってきて急に寒くなり早々に
下山開始する。徳本峠より1時間くらい下ると日向は暑い。コースタイムより若干早く3時前に河童橋に到着。朝の静けさとは打って変わって人人人でごった返していた。バスターミナルも同様人だらけである。乗合タクシーに相乗りしてくれそうな人を探すのに10分くらいかかったが運良く3人見つかり沢渡まで移動。15:30到着。。
相乗りの若い男性が「北穂には何回も来ているが、今日は今までの中で一番の展望だった」と言った。徳本峠で穂高連峰が見られたので良しとしました。楽しい1日でした。
【コースタイム】 
晴れ/時々曇り 2300m〜2600m位がガス、雲海
05:15沢渡駐車場〜6:50上高地バスターミナル(乗合タクシーで移動・4人)07:15河童橋〜08:05明神・朝食8:15〜10:15徳本峠10:35〜11:35ジャンクションピーク 昼食・大休憩12:00〜12:30徳本峠〜14:00明神・休憩14:15〜14:55河童橋15:05 〜15:30沢渡駐車場(乗合タクシーで移動・5人)15:40出発
  
  

2017年9月2日〜3日 中央アルプス 木曽駒ケ岳

                                参加メンバー:L谷内、原、高橋
前日までお天気のことばかり心配だったが晴れ男・女の二人に助けられ、快晴の中行ってくることができた。それでも早朝の雨を心配し、当初の予定から1時間遅く逆回りで行くことを決めた。
駐車場につくと、先行パーティ1組出発。結局テン場までは、もう1パーティと会っただけで静かな山登りとなった。花を愛で、ザックの重さ・背負い心地を確かめ、更にテン場の様子を気にしつつ登って行った。頂上山荘につくと、人・人・ひと・ひと・ひと…!テント・テント・テント!!既に推定40以上。何とか平らな寝心地良さそうな場所をゲット。一安心。テント幕営し一杯楽しんでいると次々に人!テント内で美味しい夕飯を楽しんだ後、夕日を見に外に出ると、今度は推定150のテント…周りは宴会楽しんでいる中、明日に備え就寝。夜中もそこまで冷え込まず、3シーズンシュラフで暖か。
2日目、起床して外に出ると満点の星空。とってもきれい。頂上からの朝焼けもきれい。稜線もきれい。テンション上げながらの歩きは茶臼山まで。そこから標高差約1300mの下り。3パーティとすれ違うもさすが人が少ないルート。急だったり笹だったり沢渡りだったり(登山口から茶臼山コースの橋はないとの情報が随所に書かれていた為覚悟はしていた)腹いっぱいになる下りだった。駐車場につくと車が10台あり。温泉に立ち寄り帰路についた。
【コースタイム】  天気:晴れ時々曇り
1日目
4:55茅野発〜6:15コガラ登山口駐車場発〜福島Bコース〜7;20 4合目〜9:48 7合目避難小屋〜11:00 8合目〜12:13 玉ノ窪小屋〜13:05 頂上山荘テント幕営 19:00就寝
2日目
3:00起床〜4:25頂上山荘発〜4:42 駒ヶ岳 日の出鑑賞5:12発〜6:10濃ヶ池分岐〜6:56 西駒山荘〜7:40行者岩〜7:58 茶臼山〜9:15 6合目〜10:48 コガラ登山口着
  
  
  
 

2017年8月27日 中央アルプス 西横川

                                         メンバー;L谷内、原
原さんの沢トレ第3段として中ア中御所谷支流西横川に行ってきました。私自身32年ぶりの再訪でしたが、ほとんど前回の記憶なく、花崗岩から成る広々と開けた開放的な沢で、次々と連続して現れる滝場を楽しむことができました。
世間はまだ夏休み中らしく、朝の1時間のバス待ちと千畳敷からの下りのロープウエイの2時間20分待ちは観光地ゆえ致し方なしでした。
【コースタイム】  
天候;快晴、のち稜線付近ガス
AM4:55茅野発-5:40菅の台駐車場。すでに満車で隣の臨時駐車場に誘導され長い行列に並んで7時前にバス乗車-7:30しらび平〜7:45入渓。すぐに先行の3人パーティ―を追い越す。本日は2パーティ―だけのようで静かな遡行。12:05長谷部新道合流点にて終了とし大休止〜12:40かなり怪しげになってる所もみられる長谷部新道を行く‐13:35千畳敷。すごい人だかりの中整理券をもらいひたすら待って15:55ロープウエイ乗車‐16:45菅の台帰着
  
 

2017年8月19日  八ヶ岳 硫黄岳

                  参加メンバー:L倉澤、山並、高橋(記録)、野中(非会員)
今年の夏は、お天気が優れず八ヶ岳には雲がかかっていることが多い日が続くが、何とか予報が曇りということで非会員の方と硫黄岳へ。
桜平に着くと第一駐車場はいっぱい、第二はかなりの余裕あり。何とか第一に車を停めることができる。
雲の中の硫黄岳目指す。まずは赤岩の頭、ガスで景観は楽しめないも暖かいスープで小休止。山頂でも天気は変わらず少し風も出てきて冷える為、昼食を楽しみにすいすいオーレン小屋まで下る。用意した材料で作るサンドイッチ、山並さんお手製のケーキ、山頂にも運んだスイカ、盛りだくさんの楽しい大休止となる。大人数パーティともすれ違いながら下山してみると、第二駐車場まで8割、車で埋まっている。
これで会員も増えたら絶景なくとも良い山行だったと記憶に残るだろう。
【コースタイム】  
天気:曇り時々雲の切れ目あり
6:00茅野発〜6:40桜平第一駐車場発〜オーレン小屋〜赤岩の頭 小休止〜9:45山頂〜夏沢峠経由〜11:00オーレン小屋 大休止 12:30発〜13:45駐車場着
  
 

2017年8月11日 八ヶ岳横岳西壁 中山尾根
                                        
L:谷内、倉澤
天気は曇りであったが登攀には暑くもなく良い日でした。けれどもルートの全貌が見えなかったのが心残りです。
中山尾根には中山乗越から分岐。尾根上部の取付(下部岸壁)には樹林に覆われた踏み跡を行く。灌木帯を抜けると、左右に双子のようなスラブ壁(下部岸壁)にたどり着く。
正面の左側のスラブ壁を直上する。右に下って凹角から登るルートもあるそうだ。2P目の階段状より少し上がった凹岩が少しいやらしい。そこを過ぎ草付のリッジをコンテで行き、上部岸壁へ。取付の少し右にある凹角を登るが岩が脆い。案の定、スタンスとしていた岩が崩れザイルにフルテンションしてしまう(セカンドで良かった)。手で触って大丈夫と思っても体重の乗る足場にする時には気を付けなければ。
トサカピークの手前のピナクルを越える所はカブリ気味。そこを登り支点を岩で構築するが登ってきたリーダーに指摘され、よく見ると岩の裏側にハンガーが2つ並んでいる。周りは良く見ないといけないと反省。
ピナクルを少し下がりトサカピーク基部へ。右手にバンドが伸びており縦走路へと続くが今回は行かずトサカピークの両岩峰の真中のルンゼを上がる。左手の岩壁をトラバース気味にルンゼへと行くが出口がホールドが細かく個人的には一番の核心。ルンゼを登りきると縦走路近くに抜け登攀終了。花を愛でてから地蔵尾根経由で下山。最後まで天候は回復せず登ったルートは見えない。中山尾根の今回はフラットソールであったが、冬季であれば緊張する箇所が沢山あると感じた。
山の日との事で行者小屋のテン場は30張ほど。美濃戸は相変わらず混雑しておりました。
【コースタイム】 
美濃戸4:35〜行者小屋6:20(6:30発)〜下部岸壁取付7:10〜登攀開始7:30〜登攀終了9:50(10:20発)〜地蔵尾根〜行者小屋11:10(11:20発)〜美濃戸12:30
  
                 
1 踏み跡を            2 ガスで全貌が見えない
  
               
3 リーダー登る              ほぼセカンドでした
 

2017年8月6日 春日渓谷鹿曲川
沢登り
           参加メンバー:L谷内、原、高橋(記録)、宮坂(伊那山)結城(R&B)
去年の登山学校で行った沢へ今年も行ってきました。
前夜、岡谷は雨が多く降り不安の中集合すると、茅野は、そんなに降らなかったと。水量を心配しながら、入渓点までつくが、去年よりもやや少ないか同じくらいで一安心。
去年の思い出のある5mの滝は、確保していただきましたが、やはりヌルヌル、ホールド微妙、やはり大いに濡れ、相変わらずの滝でした。去年は、登りたいとも思わなかったですが、今年はチャレンジ精神出て、確保していただき、突っ張りながらの滝遡行もでき、ナメあり、滝あり、大滝の高巻きあり、盛りだくさんでした。
そうめん滝前でのそうめんも、ネギ・ミョウガの薬味付きでとってもおいしかったです。
旧遊歩道は、目印も薄く、わかりにくい場所が何か所かありましたが、5人の目で何とか確認しながら、最短で車道に到着することもできました。
個人的には、末端処理など、素早くできるように、ロープワーク技術を上げたいのと、フェルト靴を信じて、足でしっかり安定した立位をとれるようになりたいと思う山行でした。
【コースタイム】
天気:曇り時々小雨時々雲の切れ目あり
5:50茅野発〜大河原峠にて結城と合流〜ゲート7:18発〜8:00装備を整え入渓〜11:08そうめん滝 大休止12:05発〜12:55車道着 車回収
  
  

2017年8月1日〜2日(1泊2日)
            檜尾山〜熊沢岳〜東川岳〜空木岳へ縦走(中央アルプス)

                           個人山行  参加メンバー T、K(会員外)
天気 8/1 曇りのち小雨(1mm)薄いガス 雷音3回  8/2 快晴のち曇り時々晴れ ガス
【コースタイム】
1日目 05:30菅ノ台バス駐車場〜06:00 菅ノ台BC→バス→ロープウェー乗り場〜ロープウェ-06:40 07:00千畳敷→登山開始〜07:40極楽平〜10:50檜尾岳〜12:53熊沢岳〜14:45東川岳〜15:10木曽殿山荘(泊)
2日目 05:40木曽殿山荘〜07:30空木岳〜07:40下山開始(池山コース) 駒峰ヒュッテ07:50〜駒石〜ヨナサワの頭〜小地獄・大地獄〜12:00水場(昼食・大休憩)〜林道P〜13:45タクシー〜14:00菅ノ台BC
※林道P終点〜0:30歩行後、菅ノ台BCまでタクシー0:15

前日、伊那地方にゲリラ雨がありどうしようか迷ったが、1日目の天気予報は午前中は曇り、3時頃に雨予報(1?)。2日目は晴れ時々曇りだったため、小屋に着く前の1時間位は降られる覚悟で行く事に決定した。
朝一番のバスとロープウェーを乗り継ぎ千畳敷へ向かう。山頂駅からは富士山も見えた。満員の乗客の大方は木曽駒、宝剣岳方面に向かい、空木岳方面に向かったのは4組のみ。曇り空ではあったが極楽平からは360度の大パノラマ。暑くも無く、風も無く縦走路の尾根はとても歩きやすい。
「最高の天気だね」と意気揚々と縦走を開始したのでした。
極楽平から2年前に行った三ノ沢岳を右に見て、濁沢大峰へ向かう縦走路は歩きやすかった。檜尾岳〜空木岳に続く中央アルプスの稜線の美しさにひかれここに来たかったのだった。
大岩が重なり合った濁沢大峰を過ぎ檜尾岳に向かうが、鎖場とザレ場、岩場と気の抜けないコースの連続。
下調べの段階で、濁沢大峰〜檜尾岳〜熊沢岳の縦走に危険な岩場があるとの認識は無かったが、実際はかなり難易度が高い岩場の連続だった。鎖や鉄杭箇所がわずかに2ヶ所ほどあったが、おおむね補助的な手がかりは無く、岩のわずかなすきまに指をかけてトラバースしなければならない箇所もあり、かなり緊張した。
檜尾岳を過ぎ熊沢岳に向かう途中から雨が落ちてきた。予想より2時間近く早い雨で少々あせる。カッパを着用し、先を急ぐが薄いガスも出てきて、注意していないと時々コースアウトしそうになる。岩場も足元も滑りやすく、焦る気持ちを抑えながら慎重に登攀する。
一時間近く遅れて無事熊沢岳に登頂。この時一時的に雨が止み、昼食をとることができた。歩き出してすぐに又1?位の弱い雨が落ちてきた。すると雷音が2回鳴り響き、びびる。稲妻は無くすぐ鳴りやみ胸をなで下ろす。
大きな岩場が点在する尾根でドキドキしながら身をひそめられそうな岩場を探しながらの縦走。がその後、雷音はなく東川岳に向かって岩場を下る。
途中、空木岳が目の前に大きくそびえ立つ。ガスは薄く視界はそう悪くない。東川岳に着く直前に雷音1回。幸い雷音は1回で鳴りやみ稲妻も見ることは無かった。さすがに東川岳に着いた時は「ほっ!」とした。
東川岳からは山小屋に下るだけなのだが、これが又片側がガレ場で凄い急な下り。どうやっても早く下りられない。意外と手こずったのでした。
小屋はいい意味で予想を裏切られきれいでした。リニューアルしたばかりみたいです。夕飯のおでんは美味しかった。
小屋に到着後、同じルートで来た他パーティー3組と話したが皆一様にコースタイムをかなりオーバーしており、16:00過ぎに到着した組もいた。
ルートの難解さと、補助的なサポート用具の設置が無いことに一様に驚いていた。ヘルメットを持参すべきルートだった。

2日目は朝食が5時。快晴。素晴らしいご来光を拝み、5:40にスタート。
小屋のご主人が出発前に概ね、空木岳登頂コース、下山コースのポイントを説明をしてくださった。これが結構役に立ち、感謝している。
空木岳直下は急な岩場、鎖場、梯子の連続だったが昨日の岩場の事を思えば、大したことは無かった。
振り向けば、昨日縦走してきた山々の稜線が一望のもとに見える。
真っ青な青空のもと空木岳登頂は快調に達成。360度の展望も素晴らしく達成感120%。ガレた花崗岩の白砂や奇岩、ハイマツの緑が織り成す光景はまるで燕岳のようだ。山頂から見る御嶽山からは激しく噴煙が上がり、右手奥には乗鞍が鎮座している。
下り出して10分。駒峰ヒュッテでもうガスが上がってきた。巨大な駒石は大迫力で存在感抜群。ここから小屋で一緒になった茨城から来た60代の男性と共に下る。
途中、池山ルートで上がってくるパーティーに何組も擦れ違い、人気のコースなのだと思う。
12:00に池山小屋下の水場に到着。昼食を摂る。持参したキューリに味噌が美味しかったこと。池山コースは縦走コースとは違い、小地獄、大地獄を含め梯子やくさりがしっかり装備され、とても整備された登山道だった。
茨城の男性は「下った後、帰路に5〜6時間かかるので林道終点Pからタクシーで菅ノ台まで戻る」という。タカウチ場でタクシーに電話。林道Pから菅の台BCまで歩けば1・5時間。体力的にはまだ余裕だったが、ピークハント達成でモチベーション低下の我々には渡りに船。タクシーに便乗させてもらうことに。茨城の男性と3人で頼んでおいたタクシーに乗車。菅ノ台BCへ。同じコースで縦走してきた他パーティー2組もタクシー待ちしていたので、気持ちは皆同じだね。
お風呂に入って満足しながら帰路に着きました。今年の夏は雨ばかり。この後も今一の天気が続いたので、雷を除けば案外ラッキーな天気だったのかな。スリル有り過ぎだったけど楽しかったな!思い切って行って良かった。大満足です。
                                                以上
  
                 
縦走稜線                檜尾岳へ 
  
                
熊沢岳へ                    8/2 ご来光
        
               
  ニセピークへ               空木岳山頂
  
        
駒峰ヒュッテより燕岳似風景                       駒石 

2017年7月22日 阿弥陀岳南陵
 
                                    メンバー 朝倉、谷内、倉澤
舟山十字路の駐車場から広河原沢堰堤を経て南陵に取り付き大汗をかいて立場山を越え今週再びアオナギにいる。一週間前の朝ここでテントで一泊した我々は負傷者を諏訪遭対協の人達に背負ってもらい下山したのだ。
今月15日午後舟山十字路から30分程の広河原沢堰堤下の草原でツェルト泊体験をすべく4名で入山。2張はベンチレーターにロープをとうし自立させ1張はストックを使って何とか自立させた。夕方さらに2名が入山し6名でのツェルト泊体験となった。
翌日仕事の1名は下山。5名で南陵を目指す。広河原沢をさらに詰め右股分岐手前の左岸にあるガレの脇の踏みあとを直登しアオナギにでた。一休み後無名峰へ。この先は岩稜が現れる。高山の花も多く散見され気持ちいい所である。こののまま阿弥陀山頂にぬけ午後には下山しているはずの山行。
P3ガリーの1ピッチ目4人は上がりラストが登り始めてしばらくして落石発生、ラストが右足負傷し退却となったのだ。(詳細は事故報告書にゆずる)

さて本日 前の週残置したロープを回収すべく再びやってきた。先週負傷者とともに苦労して下山した登山道を感慨を持って上る。ロープを回収し落石発生現場を見ると石がすっぽ抜けた跡が黒々と残っていた。あの日と違い半袖シャツで寒さを感じない。山頂は多くの登頂者でにぎわっていた。負傷した彼女が再びここに立つ日がはやく訪れることを念じて山頂を後にした。
【コースタイム】 
天候:薄曇り 時々日も差す 山頂ではガス
5:10舟山十字路〜7:00アオナギ〜8:15P3〜9:00阿弥陀山頂9:30〜11:30中央稜経由舟山十字路


2017年7月15日 石尊山(中軽井沢) 
個人山行
                                   参加メンバー T、K(会員外)
3連休にもかかわらず、出会ったのは3人。静かな山でした。
登山道はおおむね緩やかな登りで、しかも林の中。下界の暑さをよそに涼しく、とても快適な山行でした。赤茶けた濁流の血の滝や赤土色の血の池(おはぐろ池)など、ちょっと変わった景色も見られました。
登山道入口付近には栗の花が沢山落ちていて、秋には栗が沢山採れることでしょう。
頂上に行くに従い アカバナシモツケが群性。山頂からは佐久平が一望でき、反対側は浅間山の雄大な山肌が眼前にそびえ立つ。なかなかの迫力でした。
【コースタイム】 
天気 晴れ/曇り 気温28度
08:50追分宿駐車場登山口(1008m)〜10:30血の滝〜11:25石尊山山頂(1668m)大休憩〜12:15下山開始〜14:05登山口
  
  

2017年7月9日 八ヶ岳 河原木場沢

            メンバー;L谷内、久保、高橋、原、山並、結城(R&B)、中島(上小)
沢初デビューの3人とともに今シーズン初の沢登りを天狗岳に突き上げている河原木場沢で行ってきました。ナメ床でのフェルトの感触、小滝登り、高巻きと沢登りのエッセンスを楽しんでもらいました。源頭から先の花見エリアは今年はまだもうちょい早しという感じでしたが、1株のニョホウチドリに出会うことができました。枯尾の峰から駐車スペースまでは道なき斜面を地図読みで下降してもらいました。
【コースタイム】 
天候;うすぐもり
AM5時茅野発-5:30駐車〜5:45入渓-9:45源頭で大休止〜10:30発-11:25天狗西尾根登山道-13:14枯尾の峰-14:05駐車地点帰着しアブに襲われる
        
             
1.朝6時の滝登り          3.醤油樽の滝
        2.女子ツアー

2017年7月8日〜9日 本沢温泉から根石岳
                                              メンバー:O
梅雨中で天気が心配されたが前々日に雨マークから曇りマークに変わる。登山口駐車場は、他に1台駐車あり。本沢温泉までは、途中に1箇所とそれから4WDのみ通って行けるゲートの駐車場と2箇所ある。普通車でもゲートの1つ手前の駐車場までは行けそうだ。
本沢温泉までは小屋の物資を重機で運ぶ為か林道ほどの道幅があり歩きやすい。左手には硫黄までつながる長い尾根が見える。     
                               つづきはこちらをご覧下さい。(PDF)
【コースタイム】
(1日目)本沢温泉登山口発6:30  ゲート7:25  発7:30  本沢温泉着9:20  本沢温泉発
     11:10 しらびそ小屋着12:25  しらびそ小屋発12:55  本沢温泉着14:10
(2日目)本沢温泉発5:00  やまびこ荘着6:00  根石岳着7:15  7:35発  本沢温泉着9:50
     本沢発11:00  ゲート11:50 登山口着12:30
         
         

2017年7月2日 三ツ峠で岩トレ

                                     参加メンバーT、W、Y(R&B)
夏山に向けて三ツ峠で岩トレをしてきました。集合時には雨…不安に思いながらも現地へ向かうと、予報通り雨は上がっており一安心。岩場も乾いていました。右フェイスに着くと、2組先行パーティが取り付いており、その後我々も取り付こうと準備をしていると数パーティの団体が現れ、アッと言う間に混雑気味に。それでも天候の影響か、空いている方だそうです。本日登ったルートはコチラ↓↓
・一般ルート中央→リーダーピッチ(懸垂)
・リーダーピッチ→十字クラック→No.18クラック→天狗の踊り場
・権兵衛チムニー(懸垂)→権兵衛チムニー
・権兵衛チムニー(懸垂)→リーダーピッチ方面に懸垂して戻る
Tさんに確保してもらっているとは言え、権兵衛チムニーは体勢的に非常にパワーが要り、とても疲れました。もう少し楽な登り方があるのかも…リードさせてもらえるように安定して登れるようになりたいです。
【コースタイム】
三ツ峠登山口(7:35)―右フェイス取り付き(9:00)―取り付きに戻る(14:30)―三ツ峠登山口(16:00)
  
                    
その1                       その2
 
                   
その3

2017年6月24日 舟山十字路から西岳
                             
参加メンバー:F、O、W、会員外1名
会の見学者とのお試し山行ということで、舟山十字路から西岳へ行きました。意外にも会の重鎮であるFさんもOさんも初めてのルート。見学者の方は初めての八ヶ岳だそうです。
阿弥陀清水の奥T字路に車を停め、2回ほど川を渡りゲートへ向かいます。ゲート直ぐの道標に従い、信玄の隠れ岩までは尾根をトラバース。
入山者が少ないのでしょう、トレースはとても薄いです。怪しい箇所にはペナントがありました。また、登りに少しトレースを見失いましたが、信玄の隠れ岩から山頂までは地形が分かり易く問題無かったです。かなり渋いルートですが、花も愛でることが出来、なかなか面白かったです。
下山すると車がアブに包囲されており、乗り込むのに大変でした。まだ子供のアブですが、襲ってきます。ついにアブの季節がやって来てしまいました。
【コースタイム】
阿弥陀清水の奥T字路 (6:20)―信玄の隠れ岩(7:10)―西岳山頂(9:30、大休止)―信玄の隠れ岩(11:30)―阿弥陀清水の奥T字路(12:30)
        
信玄の隠し岩 
        
西岳山頂

2017年6月23日 カクネ里遠望
 平日山行
                               参加メンバー:朝倉、原、辻、原田
とおみ駅(標高818?)からテレキャビンに乗りアルプス平駅(標高1,515?)へ
そこから、小遠見山へ向かいました。
中遠見山まで行くとほぼ中央にカクネ里雪渓をみる事ができました。カクネ里雪渓は、2016年1月「氷河の可能性が高い」と報告がありました。
道中日影もなく風もなくとても暑かったですが行き帰り道には白馬五竜高山植物園が広がり様々な植物を見て楽しんできました。
【コースタイム】
5:30運動公園発-7:30白馬五竜スキー場-8:30アルプス平駅-10:10小遠見山-11:30大遠見山手前-12:30小遠見山-14:30アルプス平駅-14:30白馬五竜スキー場駐車場
  
          

2017年6月18日 八ヶ岳横岳西壁小同心クラック

             メンバー:L谷内、倉沢、久保、宮坂(伊那山仲間)、結城(R&B)
本チャンと花見のため小同心クラックへ。
日曜日のため、美濃戸の混雑が予想されるが何とか駐車できる。初顔合わせのメンバーもいるため話に花が咲きいつの間にか赤岳鉱泉へ。見えてきた大同心・小同心に初めて踏み入れる2人は心が躍っている。道標のある硫黄岳と大同心沢の分岐を沢側へ。しばらく歩き、左手側の大同心稜へ続く明瞭な踏み跡で沢から離れる。急傾斜をひと登りすると前方が開け、大同心が見えてくる。基部のバンドの手前で小休止し少しお腹を満たす。大同心基部を回り込み少し下ってから大同心ルンゼをトラバース、小同心左岩峰のバンドに出る。ここが小同心クラックの取付き点。見たところ先行のパーティーはいなさそう。谷内・久保・結城、宮坂・倉沢のオーダーで登攀へ。
1Pの初めは階段状のフェースで、ピッチ途中で広いクラックに入る。2Pも幅の広いクラックの中に体が入るので高度感は余り無い。3Pは、出だしに被った岩をのっこすがそれ以外は凹の中に体が入りながらの登攀となる。3Pは左と右にルートが取れるらしいが小同心ノ頭に抜けるルートしか判別できなかった。小同心ノ頭からは踏み跡を歩き、奥の院の岩峰を1P、ここで登攀は終了。地蔵ノ頭までは花を観察しながらゆっくりと歩く。その後は行者小屋経由で美濃戸へ帰途に着く。
人気ルートのことでピッチの終了点にはシッカリとしたアンカーボルトがありますが、ランニングは岩で取ったほうが無難です。ランニングの取り方やダブルロープの扱い方はまだまだ学習が必要です。それにもまして山行意欲が湧いてくる山となりました。
【コースタイム】
美濃戸5:30〜赤岳鉱泉7:15〜大同心基部手前8:10〜小同心取付き8:45(登攀開始9:10〜登攀終了10:45)横岳奥の院11:20(大休止後発)〜地蔵ノ頭12:25〜行者小屋13:00〜美濃戸14:45
  
                 01 大同心                02 階段状のフェース
        
                  
03 3P目           04 下を見れば高度感アリ
  
            
05 終了点は奥の院     06 チョウノスケソウが咲いていました

2017年6月15日 尾瀬ヶ原散策(日帰り)

                             参加メンバー:T,K、M、K(会員外3人)水芭蕉の時期をねらって尾瀬ヶ原散策に行ってきました。
尾瀬戸倉から鳩待峠に向かうバスの接続時間を心配していたが、全くその心配はなかった。駐車場に到着する端から9人乗り相乗タクシーに誘導され(バスと共通券)あっ!と言う間に発車。まったくタイムロス無く、鳩待峠に到着。
平日でも人出はそれなりに多い。中学の遠足らしき団体もいる。
例年の見頃より遅い計画で少し心配でしたが全くの取り越し苦労でした。今年は残雪が多く、雪解けが遅れたこともあり、水芭蕉は最盛期。山の鼻〜牛首分岐〜中田代にかけて真っ白い大群生が湿原に広がっていた。
振り向けばどっしりとした残雪の至仏山、行く先には尖った残雪の燧ケ岳、どれも素晴らしいロケーションでスケールの雄大さに圧倒されました。
尾瀬ヶ原は全て木道で歩きやすい。水芭蕉の白とリュウキンカの黄色の対比も美しく、タテヤマリンドウ、シラネアオイ、ショウジョバカマ、水の中に咲くオゼコウホネなど花も沢山見ることが出来ました。ワタスゲは白くなる前でした。
100キロ以上担いでいるボッカの若者、木道を付け替える作業をされている方など色んな風景を目にしました。
行きには波立っていて沼に写る逆さ燧ケ岳を写真に撮ることが出来なかったが、帰路にはバッチリ撮れ「やったあ!」
植物研究見本園(ここの水芭蕉の群生は凄かった)を回ってバス発着所の尾瀬戸倉に到着。
最後の1時間が登りでちょっと大変だったか。32000歩、実質歩行時間7時間以上。タイムリーな時期に行かれてラッキーでした。
【コースタイム】
尾瀬戸倉(720)ー鳩待峠(800)ー山の鼻(920)ー牛首分岐(1020)ー竜宮十字路、大休憩(1100)竜宮発(1145)ー東電小屋(1230)ーヨッピ吊り橋ー牛首分岐ー山の鼻(1330)ー植物園(1445)ー尾瀬戸倉(1625)
  
                                             逆さ燧ケ岳
  
                 水芭蕉の群生                      至仏山

2017年6月4日 十文字峠から大山
                                    
メンバー:O、F 計2名
朝6時F邸を出発。鉢巻線を通り野辺山経由毛木平駐車場へ。野辺山駅前では以前川上村に行ったことの先入観にて駅手前を右折してしまったが、実際は左折。そこから左右に広がるレタス畑をひたすら通りナナーズというショッピングセンター脇を右折。そこからもレタス畑を通り林道を抜けて駐車場に到達したが7時半の時点で奥の駐車場はいっぱい。手前からすでに路駐状態。しかも止まっている車はほとんどは都市圏の車。
                             
つづきはこちらをご覧下さい(PDF)
【コースタイム】
駐車場発7:45 十文字小屋10:00 大山11:30 大山出発12:30 十文字小屋発13:00 駐車場15:00
  

2017年6月11日 清掃山行、杣添尾根から横岳

      参加メンバー:A、T、K、H、W、M(伊那山仲間)、N(上小山の会)、会員外1名
清掃山行で杣添尾根から横岳へ行きました。梅雨に入り、不安定な天気に惑わされながらも比較的天気が良い日に決行できました。先週より雪解けがかなり進み、森林限界付近までは夏道が出ていました。森林限界付近から、山頂直下へのトラバースは、多少の雪が残り、踏み抜きがあるものの、夏装備で特に問題無し。雪解けが進んだおかげと、先週開山祭だったせいか、かなりのゴミを拾う事が出来ました。
三叉峰に出ると、稜線上は少々風が強く、寒かったです。奥の院をピストンし、花が少な目だったので、少しだけ赤岳方面へ。ツクモグサは寒さのせいか蕾状態でありましたが、先週に引き続き沢山咲いていました。ウルップ草は芽が出始めたところ。様々な花が咲いており、図鑑片手に楽しんできました。
本日は、ゲストで上小山の会からも1名参加いただき、各会の交流が出来、有意義でした。
【コースタイム】
海ノ口自然郷別荘横岳登山口(6:20)―三叉峰(9:50)―横岳(10:20)―三叉峰(10:50、大休止・周辺散策)―海ノ口自然郷別荘横岳登山口(14:10)
        1.杣添尾根から
        
2.ゴミ拾いの成果

2017年6月4日 清掃山行の下見、杣添尾根から赤岳
                                       
参加メンバー:W
清掃山行の下見として、杣添尾根の様子を見に行ってきました。同日に赤岳開山祭があるせいなのか、ツクモグサが咲いているせいなのか、私が駐車場に到着した頃には路駐も合せて車が20台以上も停まっていました。
事前情報通り、2400mあたりからしっかりとした残雪が出てきます。多い所では2m弱ほどの積雪が残っていました。気温が高くシャバシャバな雪。踏み抜きも目立ちます。清掃山行は足元が不安なメンバーも参加予定なので、どうしようか…と、頭を悩ませながら進みます。
三叉峰に着くと、多くの登山者が行き交っていました。赤岳方面へ進むと、地蔵尾根へ行くまでに沢山のツクモグサを見る事が出来ました。ベストシーズンです。赤岳へは開山祭に参加する人の群れが…登るのも渋滞、山頂の標識には人集りが凄すぎて近づけず。結局、神事が始まるまでに後1時間以上も待てず、下山へ。目的の杣添尾根の様子は分かったので、良かったです。
【コースタイム】
海ノ口自然郷別荘横岳登山口(6:50)―三叉峰(9:35)―赤岳(10:50、大休止)―三叉峰(12:40)―海ノ口自然郷別荘横岳登山口(14:10)
  
      
 1.杣添尾根の残雪                  2.ツクモグサ
 
              
 3.赤岳開山祭

2017年5月27日 高瀬川 大白沢

                                        メンバー:倉澤、久保
手頃な沢で沢始めをしてきました。
大白沢は高瀬川の細い支流ですが、出合いからそこそこの滝が連続し、両岸は迫っているが明るく、花崗岩の岩盤が光っていて綺麗な沢でした。ただ難点はちょっと遠いこと。近ければなぁ〜。
入渓してすぐのトイ状で突っ張り、その後の滝では高巻きの練習、大滝では懸垂の練習などと例会の下見をしてきました。遡行には時間的に物足りないですが、沢は綺麗ですので講習会向けの沢かもしれません。
【コースタイム】
大白沢上橋発(遡行開始)8:50〜1140M二俣にて引き返し9:40〜(大滝にてロープ講習)〜大白沢上橋着(遡行終了)11:40
         
                   
01 トイ状          02 大滝にて懸垂 

2017年5月23日 鍬ノ峰
(大町市)
                            
 参加メンバー:小野木、福田、辻
5月の平日山行として大町市郊外にある里山、鍬ノ峰へ行ってきました。
北アルプスの展望台として地元では知られていますが、標高1623mの里山ということもあり、行動時間は3時間半ぐらいでちょうど良い山と思っていたらなんのなんの、急登につぐ急登で結構大変でいつになったら山頂に着くのという感じでした。
でも山頂では360度の展望が得られ、餓鬼岳から裏銀座、蓮華岳、爺ガ岳などが見渡せ、反対側に目を向けると大町市街地が見えます。
ここ数日の暑さで多少まいりましたが、人も少なくシャクナゲに心を癒されたまあまあの里山山行でした。
  
  

2017年5月14日  乗鞍岳

残雪期山行という事で乗鞍岳に行ってきました。前日は雨でしたが朝から天候も良く登ってこれました。
三本滝駐車場からバスが出ていましたがそこは使わず下から登っていきます。
途中でコンパスを使用して直進法を学んだり野鳥の名前を教えてもらいました。
樹林帯を抜けて位ヶ原につくとだだっ広い所になり雪がたっぷり。青空と乗鞍岳がとても綺麗でした。風が少しありましたが寒くもなく融雪が進んで時々ズボっと足がとられ苦戦しました。肩の小屋過ぎた辺りでアイゼンを付けて山頂まで登りきり穂高や先週登った常念など絶景が見え夏は北アルプスに行きたい!とまた楽しみができました。
山頂からバスで来た人たちがたくさん見えて混雑していたので朝早く行動してよかったです。バックカントリーをやる人がたくさんいて下山中、爽快に滑り降りて行く人達を横目に見ながらソリ持ってくればよかった〜と私も滑りおりたい〜と思いながらの下山となりました。
【コースタイム】
4:00駐車場−5:30三本滝駐車場−8:00位ヶ原−10:15乗鞍岳−往路下山−10:40大休止(11:10発)−12:40三本滝駐車場着
          
          

2017年5月3日〜4日 常念岳〜大天井岳〜燕岳、表銀座縦走

                                         参加メンバー:K, W
予定していた岳沢での雪上訓練が中止となり、代替案として表銀座縦走をして来ました。
1日目:
常念岳日帰り組に穂高駅にてピックアップしてもらい、一ノ沢登山口からスタート。一ノ沢から右手に伸びる夏道はまだ使用出来ず、常念小屋までは沢筋を歩きます。雪崩れの跡が多く、沢筋の怖さを物語っていました。  つづきはこちらをご覧下さい。
【コースタイム】
1日目:登山口(5:30発) 〜 常念小屋(10:00、大休止) 〜 常念岳山頂基部(11:35) 〜常念小屋テント場(12:05着、幕営)
2日目:常念小屋テント場(3:50発) 〜 大天井岳山頂(7:20着) 〜 燕山荘(11:20) 〜 中房温泉(14:10着)
  
                1.常念岳山頂              2.テント場からの夕暮れ
  
               3.大天井岳山頂                 4.表銀座縦走路 

2017年5月4日 山梨 毛無山(天子山塊)        
                                   
 メンバー:O、F 計2名
朝5時出発。国道136号線の富士芝桜まつりの大渋滞にまさかこの時間に出発すれば巻き込まれないだろうと思い出発したが、会場入り口手前で朝6時40分頃足止めをくらう。開場は8時のはずだがすでに渋滞が出来始めていて20分くらい時間ロス。それでも何とか突破し登山口駐車場に20分遅れの7時20分頃到着。
こちらの駐車場は空いている。天気は良好。三つ葉つつじ、山桜も咲いている。全体的に雪解けが終わって、植物の芽吹きはこれからと言う感じ。事前情報では、直登なのでそれなりにきついと言う話だったか、石、岩が少なく歩きやすく、一歩、一歩で高さのある階段を登り続けるようなところはなかったせいか思ったよりは、きつくはなかった。
GW中朝霧高原は、キャンプ客で大賑わいで駐車場で聞こえなかったキャンプ場からの音楽も高さをあげるごとに良く聞こえてくる。見晴らしの良いところからだと最低でも500張りくらいはあるだろうテントの密集するエリアも見える。
登山道は、1合づつ標識が出ているので目安になる。不動の滝や見晴らしも悪くないので退屈することなく歩き続ける。富士山は、ここからの眺めが一番良いという記事を見たが確かに大迫力で見え下界の景色もきれいに見えた。毛無山には、1946mの一等三角点のある毛無山の標識が出ているポイントと、地図上に毛無山と記載されている1964mのポイントと二つあり正式には1964mの地点が毛無山となるのだろうが、実際には標識もあるのでどちらも毛無山なのだろう。ほとんどの登山者は、1946mの標識の場所でくつろいでいるのでその先の1964mのポイントへ向かう人は少数。だが、その先の登山道の方が人が少なくかつゆっくりと富士山を眺められる。下山は、多少ザレ場があるが登りと違いトラバース気味にゆっくり降りていく。急な下りがない為距離は伸びるかもしれないが、足に負担がかかることは少ない。途中何度も川を渡る。増水時にはこちらは使えない。
15時40分駐車場到着。駐車場に入りきれない人がいたせいか、駐車場以外にも駐車あり。国道136号に入ったとたん渋滞でのろのろ動いているだけだったので、遠回りし52号線に迂回し帰宅した。
【コースタイム】
駐車場発7:35  不動の滝8:20 毛無山1946m11:15 毛無山1964m11:30 毛無山1946m11:45昼食 12:30出発 第二地蔵峠13:30 第一地蔵峠13:45 駐車場15:40天候;
  

2017年5月3日 北ア常念岳                        
                                             L谷内、原
事情によりGW泊り山行がボツとなり新人訓練も兼ねてたっぷりの積雪の残る一ノ沢を経由し常念岳に日帰りで行ってきました。
先日の爺ケ岳南尾根の1300mに引き続き今回は標高差1600mの上り降りをしっかりした足取りでこなせ原さんの体力は充分でありました。
【コースタイム】 晴れ
AM3:50茅野発‐5:10駐車場。GWだけあってすでに多くの車あり〜5:30縦走組の久保、倉澤とともに出発‐5:55ヒエ平登山口‐9:35常念乗越。たっぷり雪をたくわえた槍、穂高に対面‐雪が消え歩きにくい夏道どうしに10:50常念岳。風のない中ゆっくり大休止〜11:20往路下山‐14時ヒエ平‐14:20駐車場帰着
  
 

2017年4月30日 天狗山〜男山
(川上村)
                               メンバー L朝倉、辻、原、非会員1名
前日29日に山行の予定でしたが天候が思わしくないことが予想されたため30日に行けるメンバーで南相木村の天狗山と男山を快晴の中、縦走してきました。
以前から野辺山辺りから眺めるこの2つの山のフォルムがとてもカッコよく気になっておりました。
雪もなく登山口から天狗山まではちょっとした岩場もあり短時間で傾斜を楽しく登ることができました。天狗山から男山まではとても歩きやすく、どちらの山頂でも展望が良く八ヶ岳、南アルプス、金峰山など沢山の山々が望めとても気持ちの良い山行でした。
春の山を楽しみに行きましたがまだ草木も芽吹いておらず枯れ葉が多く春らしさはあまり感じられませんでした。ミツバツツジや石楠花が沢山あり花が咲く頃はとても綺麗なんだろうなと思いまたその頃に行ってみたいです。
【コースタイム】
7:10信濃川上口車1台デポ−7:40馬越峠登山口(7:50発)−8:40天狗山山頂−10:30男山山頂(大休止)11:50−13:15信濃川上口登山口着
  
            

2017年4月23日 北ア爺ケ岳南尾根

                   メンバー;L谷内、倉澤、久保、高橋、原、結城(R&B)
春めいた暖かさの快晴の好天のもと新人トレーニングの意味も込め爺ケ岳南尾根に行ってきました。取り付きからしっかり雪あり、しまった雪面でのアイゼン歩行が十分楽しめました。ジャンクションピークから先はみごとな眺望で久しぶりの剣の雄姿に歓声をあげるのとともに、針ノ木周辺の尾根ルートもしっかりチェックすることができいつの日にかの挑戦意欲もわいてきました。そして何よりもR&B所属の結城さんと山行を共にすることができ新しい山の仲間が増えたことが一番の収穫でした。
【コースタイム】
AM4時茅野発‐5:25扇沢駐車〜結城さんと合流後6:10登山口発‐8:53JP−10:20爺南峰‐往路下山‐13:13登山口帰着
  
            
1_爺ヶ岳をバックに                  2_爺ヶ岳山頂
 
             
3_鹿島槍をのぞむ

2017年4月8日〜9日 天狗岳東壁 
              参加メンバー:K, W
佐久山の会の例会山行である天狗岳東壁に参加してきました。
この山行には、当会の他、上小山の会、R&Bからも参加者がおり、計13名という大所帯。参加者は同世代が多く、とても刺激となる山行でした。

2日目に天狗岳東壁を登る予定でしたが、天候の悪化を受け、初日に天狗岳東壁を登るという判断となり、スケジュールを大幅に変更しての山行となりました。しらびそ小屋を出発し中山峠に繋がるルートから左手の沢筋に入り、東壁の基部を目指します。さすが東面ということも積雪が多く、幾度も踏み抜きハマります。東壁が見えてくると、前日に雪崩たのでしょうかデブリが堆積していました。基部で登攀具を装備し、東天狗の山頂を目指します。視界不良の中、大量のデブリを越え、さらなる雪崩に遭わないように向かって右側の樹林帯から登ります。3分の1ほど登ったところから、クラックのような小さな裂け目が出てきて非常に怖くなり、先頭を行く集団の中で中断して戻るか迷いが出ました。そんな中、ベテランの方からいただいた助言と状況判断から、とにかく早くこの場所から抜ける事が安全策という決断となり、一気に残りを登りあげました。だんだんと岩稜帯が近づき、落石の恐怖もある中、天狗の鼻の方へトラバースして行きます。最終的には、登攀具は使用せず天狗の鼻の下に登り詰めました。雨と高い気温により、重くなった雪のラッセルは大変でした。東天狗岳の山頂を踏み、中山峠からしらびそ小屋へ下山となりました。

今年の東壁は雨、気温が高い、視界不良、雪崩、落石の危険性…決して良いとは言えないコンディションから経験が物を言う世界が広がっており、非常に貴重な経験をさせていただきました。
【コースタイム】
1日目:みどり池登山口(8:30発) 〜 しらびそ小屋(10:45、大休止) 〜 東壁基部(12:50)
    〜東天狗岳山頂(14:30着) 〜 しらびそ小屋(17:00着)
2日目:小屋内にてロープワーク講習 〜 しらびそ小屋(10:30発) 〜 みどり池登山口
     (11:15着)
  

2017年3月26日〜31日 アフリカ大陸最高峰 キリマンジャロ 5,895m
2年前にマレーシアのキナバル山 4,095m に登った後、密かにねらっていたキリマンジャロに、この春休みに登ってきました。
まさに大名行列です。我々は何をする必要もなく、身の回りのものだけを持っていればよく、その他のことはみんなポーター達がやってくれました。
こういう山の登り方ってどうよ、と思いますがこのことが現地の雇用を生みだし、タンザニア政府には外貨を提供し、産業として成り立っているのならこれも一考かと思います。
さて、キリマンジャロ。
5泊6日のテント泊ルート マチャメルートで登りました。もっとも登られているマラングルートより、日程が1日長く標高4,000m 前後を行くルートのため高所順応ができ登頂率が高いというのと、何よりもテント泊と言うことから選びました。
そのため登山費用も、約1,500ドルと決して安い物ではありませんでしたが、納得のいく山行が出来たと思います。 詳しくはこちらをご覧下さい。
  
  
  

2017年4月2日 花見山行 黒斑山
 
                                       参加メンバー:W, F, O
花見山行にも関わらず、まだまだ冬景色の浅間山の外輪山である黒斑山へ行ってきました。表コースより黒斑山を目指します。前日の降雪で新雪が積積もっていましたが、既に入山者が多数おり、トレースはしっかり付いていました。ツボ足で進み、槍ヶ鞘で浅間山を眺めながら小休止。トーミの頭では、狭い場所にも関わらず大賑わいでした。天候も雪質も好条件のため、目的地の黒斑山山頂からさらに蛇骨岳へ。踏み抜き腰まで埋まることもしばし。蛇骨岳山頂にて大休止をとり、豚汁を食べてきました。黒斑山まで来たコースを戻り、中コースから下山としました。
特に危険個所はないコースですが、最近浅間山では微弱な地震が多発しているので、無事に帰路につけて良かったです。[コースタイム]
【コースタイム】
高峰高原ビジターセンターP (8:25発) 〜 槍ヶ鞘(9:40) 〜 黒斑山山頂(10:35) 〜蛇骨岳山頂(11:30着、大休止) 〜 黒斑山(13:15着) 〜 高峰高原ビジターセンターP (14:15着) 
        

2017年3月24日 黒姫山
                
                 
メンバー:朝倉、久保、高橋
雪を求めて北信五岳の1つという黒姫山へ、ソリも持って行ってきました。
登りはじめは、少し雪が降り、休止中に少し青空が眺められるが、他曇り、風は強く、まさに冬山雰囲気満載。
駐車場からの林道歩き、ツボ足では前日まで降った新雪にはまり、輪カンを早々に装着、結局ここから、駐車場に戻ってくるまでずっと装着してました。
林道から広い広い斜面を登って行くと途中からペナントを発見。ペナントを追いかけながら登っていきました。
風は強い中、膝上までのラッセルを存分に楽しみました。時計を見ながら、ソリを片手に、戸隠蕎麦を食すイメージをしながら、11時を目処に終了。
振り返ると、行きのトレースは、風で消失。下りは、ソリで一気に〜と思っていたものの、新雪にはまりなかなか進まず、歩く方が早いが、粘り強くソリを楽しみました。
行きは2台しかなかった駐車場も戻ってくると、満車。山では誰ともすれ違うことなく静かな平日山行でした。
個人的には、こんなに雪深い所に来るのも、輪カンで歩き周るのも、ソリ遊びも初めてだらけの楽しい山行でした。
帰りは、戸隠蕎麦、むれ温泉とリフレッシュ休暇となりました。
【コースタイム】
7:25大橋登山口発〜林道〜しらたま平〜10:20  休止  10:35発〜11:10 標高1950付近で終了〜13:00大橋登山口着 
         

2017年3月18日〜19日 北アルプス 西穂高岳
                             
メンバー;L谷内、宮坂、倉澤、鈴木
宮坂さんのローツェ遠征の壮行会を西穂で行ってきました。3連休の渋滞に巻き込まれないよう入山日に西穂ピストンを行い、夜はリッチにスキヤキパーティーで宮坂さんの健闘を祈りました。

3/18 晴れ〜夕方より気圧の谷の影響で曇り始め雪舞い出す
AM6時茅野発‐7:55新穂高。すでに駐車場は満杯に近い状況であったがなんとか駐車。登山指導所で計画書を提出すると下山報告用のカードを渡される。登山条例に基づいたシステムのようだ。9時始発のつもりでいたが8:30に臨時便ロープウエイが動き出し、無事始発便に乗車することができ山頂駅を9時に出発。さすが人気ルートだけあってトレースはばっちしで9:50西穂山荘着。テント設営後10:30西穂に向け出発。11:28独標。しっかり雪ついてて岩の露出、氷化ほとんどなくトレースもついており、又連休初日のせいか人も少なめでルート交錯なく順調に進み12:40西穂山頂。ほぼ無風の好条件のもとゆっくり休息をとった後往路を戻る。独標にて危なっかしい足取りで登る人たちを何人か待ち時間をくう。明日は大渋滞で大変なことになりそう。14:30テンバ帰着。次々と入山者あり、最終的にテンバ40張りぐらい、小屋の食事2交代制となったよう。夕方に気象予報士の資格をもっておられる山荘支配人の方がテンバまで出向いてこられ明日の気象予報を発表される。寒気をもった気圧の谷の影響で夜間から降雪あり明日は風強まるであろうと。確かにそのとうりで一晩で約10センチの降雪あり雲の流れ早く稜線は風雪厳しい冬山に戻っていたのであろう。初日ピストンで大正解であった。

3/19 くもり、小雪
AM6:35下山‐7:30山頂駅。今日も臨時便が出されたおかげで8:30ロープウエイ乗車‐9時駐車場帰着。車にはうっすら雪がつもっていた。入山前の天気図から小さな気圧の谷の通過は読みとれたがそれ程の崩れはないと思っていたのだが天気の読みの奥深さが痛感されました。
  
  
 

2017年3月11日〜12日 黒岩山(雪洞訓練) 
北信州
                              メンバー:朝倉、福田、倉澤、久保、O
北アルプスや上信越など、積雪条件が厳しい雪山を目指すなら習得しておきたい雪洞技術。今回は雪洞体験のため、雪深い黒岩山に行ってきました。

事前に例会にて雪洞について学習、用具と設営場所、雪質などを学びました。

当日は天気も良く雪洞訓練には好条件でした。初体験の人はワクワクで歩く。目的は雪洞訓練なので2時間ほどで目的地へ。ある程度の傾斜地を探すが良さそうな所は無く、傾斜の緩い所で雪洞づくり開始。垂直水平方向共に3M以上の積雪、まずは1.5Mほど斜面を切る。そこから水平に2.5M程掘るが雪が固い。スノーソーとアルミのスコップの有難さを実感。2人で掘るスペースができると掘るペースは上がる。一つの入り口から掘り進めたが他のやり方を工夫すると効率が上がることも実感。手の空いた人は雪壁を作る経験も積む。都合3時間で5人分のスペースが出来上がる。最後に天井部をアーチ状に成形し完成。多少ブッシュに当たったが支障は無し。本格的にブッシュに当たると作り直しだそうだ。盛大に完成式を行いたかったが酒が足りずに残念。いつものテン泊だと白いLEDの光だが、ロウソクの温かい灯りは夕食もさらに美味しく感じさせてくれる。
雪洞は、火を焚いても温かくならず夜半になっても寒さが厳しくならない不思議な感覚を感じながら就寝。(飯山のアメダスの記録を見ると、12日6:00で−6.5度)
翌日はゆっくりし、黒岩山を往復し午前中に下山となる。楽しい山行でありました。だた、雪洞を一人で作るとなるとごしたそうです。
【コースタイム】
11日 冬季閉鎖口前発9:00〜稜線上(雪洞設営開始)11:10〜昼食〜雪洞設営終了
     15:10(雪洞泊)
12日 雪洞発7:30〜黒岩山8:50〜雪洞着9:50〜冬季閉鎖口前着11:10
  
                
01 黒岩山へ                    02 講習中 
  
           
03 雪洞の夜はふける                  04 黒岩山にて

2017年2月26日 硫黄岳                  
メンバー:倉沢、久保、原
気温の変化により美濃戸林道が凍結の為、通行止め。初めて美濃戸口から歩いた硫黄岳でした。
6:00過ぎの段階で美濃戸口の駐車場は満車に近い。なんとかスペースがあり無事駐車。駐車場もスケートリンクの様に氷が張っている。林道も同様で凍結による通行止めもやむなしか。普段、車窓から眺める風景をゆっくりと眺められると思って歩く。赤岳鉱泉までは林道主体で林道ショートカットを使えば行者小屋まで行くよりも楽に行ける。赤岳鉱泉を過ぎトレースは、夏道に沿ってでは無く樹林を縫うように上へ上へと伸びており少しシンドイ。赤岩の頭下でアイゼンを付け頭へ。途中、ガイドと思わしき方に「稜線は風が強い」と助言を頂くが行ってみると弱風となっていた。硫黄岳山頂では晴れ切った空の下、火口を見学し大展望を楽しむ。20分程は楽しみ下山。赤岳鉱泉で昼食。小春日和で1時間ほど大休止をしてしまう。下山路は午後にもなると雪も解け春山らしい雰囲気となり、厳冬期も過ぎてしまったか感がある。足早に美濃戸口まで帰り解散となる。
トレースがあれば技術的に問題となる事は無いとは思いますが、赤岳鉱泉からの樹林帯のルートファインディング及び赤岩の頭下の雪崩には十分注意を。美濃戸口から歩いたとしても美濃戸までは思いのほか早く行けるでしょう。
【コースタイム】
美濃戸口7:10(発)〜美濃戸7:00〜赤岳鉱泉8:40〜硫黄岳10:50(11:10下山)〜赤岳鉱泉11:55(大休止)12:50〜美濃戸13:50〜美濃戸口14:40(着)
  
           
01 樹林帯を上へ上へ                02 山頂は大展望
  
              
03 爆裂火口にて              04 雪も解けグズグズ

2017年2月28日  守屋山             
メンバー:福田、高橋、非会員1名
平日山行で、快晴の中、守屋山に行ってきました。
キャンプ場からは、アイゼンを付けて、ゆっくり、景色を楽しみながら登りました。
山頂では、会員のお父様と、入会希望の方と偶然お会いでき、大休止は、和気あいあいと楽しい時間を過ごせました。
下りも、アイゼンを付けて、ゆっくり時間を安全に下りました。
平日でしたが、10名程の登山者とすれ違い、頂の絶景を想えば納得。
優雅な時間を過ごせました。
【コースタイム】
9:30杖突峠 駐車場〜10:15キャンプ場  小休止〜11:10東峰〜11:35西峰  大休止  12:30発〜14:20駐車場着
       

2017年2月12日 冬合宿(日帰り組) 八ヶ岳赤岳

                                   メンバー:A、F、H、O、T、5名
美濃戸駐車場より出発。6時半頃でほぼ駐車場は一杯状態。それでもスペースを見つけ駐車。天気が心配されたが、駐車場までのアクセス途中でもしっかりと八ヶ岳全域が晴れていることが確認できた。温度は、マイナス15度。
                            
つづきはこちらをご覧下さい。(PDF)
【コースタイム】
5:45美濃戸発−8:20行者小屋着8:45発−11:25赤岳−13:10行者着13:30発−14:55美濃戸着
  

2017年2月11日〜12日 冬合宿 八ヶ岳 赤岳主稜

                         
メンバー:谷内、倉沢、久保、宮坂(伊那)
ここ数年、しらびその冬合宿は冬の生活訓練と大人数での行動が主。ここで冬山の経験を積み次へのステップに繋げる山行です。今年は参加者が少なく、泊組と日帰り組に別れましたが異なるコースで赤岳に登り、奇しくも山頂付近で合流となりました。こちらは、泊組の記録です。                    つづきはこちらをご覧下さい。(PDF)
【コースタイム】
11日 美濃戸6:30〜行者小屋9:20(10:20発)〜取付き下見11:10〜行者小屋12:00
12日 行者小屋4:50〜文三郎道分岐6:00〜主稜登攀開始7:00〜登攀終了11:00(縦走路への合流)〜赤岳11:25〜(地蔵尾根経由)〜行者小屋12:10(12:45発)〜美濃戸15:15
  
             
1 11日は荒れ模様                2 翌日は良い天気
  
         
3 主稜途中、傾斜が緩む                    4 山頂にて

2017年1月29日 蓼科山 
                                
メンバー:(L、記)倉沢、H
当初、4名での予定でしたが体調不良により一人二人と欠けて、二人での山行となりました。当日は、天気も良く山頂では無風。雪も氷化も少なく、歩きやすい道で冬山って感じがしませんでしたが楽しめたのではないでしょうか?
 女乃神茶屋Pで装備を整え出発。天気も良く穏やかな日。森林限界までは圧雪された歩きやすい道、所々固くなっているがキックステップで対処。アイゼンは森林限界の所で装着。山頂に回り込むところで風が強くなるが山頂ではほぼ無風。多くの登山者で賑わっていました。一通り景色を眺めた後、下山。2113Mの地点でアイゼンを外し大休止。その後は、雪のある所を歩くために多少道を外しながら歩く。滑る所と滑らないと所、歩き方のコツなんかを話しながら午前中には駐車場へ到着。駐車場で、ハーネス装着の注意点、ロープとの結束方法、フィックスロープでの通過の方法などを確認して解散となりました。同行者は最近、当山岳会に興味を持ってくれた方。体力有り、装備はあと少し、歩くの早い、と今後が楽しみの方です。
【コースタイム】
女乃神茶屋P(発)7:15〜蓼科山山頂 9:50〜(樹林帯まで下り大休止)〜女乃神茶屋P(着)11:45
     山頂は穏やか
    
抜けるような青空でした

2017年1月21日〜22日 八ヶ岳 地獄谷川俣尾根
 
                               メンバー;L谷内、宮坂、倉澤、久保
硬雪の上に積もった先週末の大雪による雪崩のリスクを考慮し、当初の計画を変更し尾根筋ルートとして三ツ頭から地獄谷出合小屋に伸びてきている川俣尾根に行ってきました。地獄谷は夏、冬通じて何度も足を運んでいますが川俣尾根は入ったことなく情報も少なく機会があれば歩いてみたいなと思っていた尾根でした。
                           つづきはこちらをご覧下さい。(PDF)
  
               1.2300mテン場                     2.ラッセル 
 
                 3.三ツ頭にて

2017年1月20日 駒ケ岳神社〜不動の滝
                                        メンバー:A、F、H、T
日本列島が低気圧に挟まれ、天候が怪しい中でも行けそうな滝見を計画し、行ってきました。予想とは裏腹に、行きの道中では太陽を拝められ、山行中もぱらぱらと舞う事はありましたが、何とかお天気ももちました。
前日?最近?入ったような足跡もあり、トレースあり。本日は、カモシカとはすれ違うが、人とすれ違う事もなく、ゆっくりと大いに楽しめました。
凍ってる所もあり、岩が出てる所もありといった感じでしたが、神蛇滝以降は、雪もしっかり出てきました。野鳥 や、木々の観察もしながら、ゆっくり進みます。途中、雪崩の後もあり、少ない雪でも身が引き締まります。行きは、一箇所、念の為ロープを出し安心・安全に不動の滝までたどり着けました。天候も穏やかで絶景を楽しみ、お湯を沸かし、おしるこもいただき、ゆっくり過ごしました。
下山後は、温泉にも浸り、5感で楽しんだ山行でした。
Hさんは、アイゼン歩行デビュー!!これから、新品アイゼンをどんどん使って、一緒に楽しみましょ〜
野生のカモシカを怖いと怯えてると、諸先輩方は、可愛い、可愛いと、、、。さすがでした。
【コースタイム】
7:50駒ケ岳神社P〜9:30神蛇滝 小休止〜10:50不動の滝 大休止 11:55発〜13:35千ヶ淵〜14:00駒ケ岳神社P 
  
              
神蛇滝                    不動の滝
  
                 
野鳥観察                 千ヶ淵

2017年1月15日 八ヶ岳 天狗岳 
                      
          
参加メンバー:W, 会員外1名
世間が大寒波だ!!と騒ぐ中、天狗岳へ行ってきました。他の地域が大雪に見舞われる中、諏訪地域には目立った積雪は無かったです。朝雪が降っていたため、安全ため渋の湯から入山。渋の湯の女将に、山頂なんか行けないよ!と言われましたが、とりあえず黒百合ヒュッテまで行って判断するようにしました。本日一番乗りだったかもしれません、積雪によりトレースはあるようなないような感じでしたが、ペナントもしっかり出ており問題なく歩けました。早朝の下山者が多く、上はそんなに荒れているのか…と思いながら、黒百合ヒュッテに向かいましたが、風は思ったより強くなかったため東天狗岳へ。ヒュッテの温度計で、気温は−15度。実際に稜線に出ると風強めではあったけど、強めと感じる程度。見通しが良く視界も良好。サクッと山頂を踏み、黒百合ヒュッテで大休止としました。
同行の雪山デビューの友人にとっては、雪山の洗礼を受けさせてしまったかもしれませんが、厳冬期らしい八ケ岳を楽しめたと思います。
【コースタイム】
渋の湯(7:30発) - 黒百合ヒュッテ駅(10:00) - 東天狗岳(11:30) - 黒百合ヒュッテ(12:00着、大休止) - 渋の湯(15:00着)
          

2017年1月7日 新年山行@北横岳&三ツ岳
                                 
参加メンバー:T, A, F, K, W
1/7-8で泊まり山行の予定が、南岸低気圧の影響で天候が思わしくないことが予想されるため、急遽、日帰りの山行に変更し北横岳&三ツ岳へ行ってきました。
日の出と共にピラタスロープウェイ駐車場から、ロープウェイ下の登山道を2時間ほど歩きます。雪が少ない!を通り越して、雪が無い!!!1月に土が出ている登山道を歩く事になるとは。ロープウェイの始発より早く山頂駅に到着し、北横岳へ。降雪が無い上に、最近気温が高かったため、周辺の山々も黒々しい。三ツ岳との分岐でアイゼンを付け、北横岳の二峰を踏みました。さすが3連休ということなのでしょう、北横岳ヒュッテに戻ると続々と登山者が登ってきて非常に賑わっていました。さらに、三ツ岳方面へ。しっかりとトレースが付いてしまっており、踏み固められていたため、期待していた岩稜帯歩きはそれほど無く、難なく通過。急な坂を下り雨池峠へ。今シーズン初めてアイゼンを付けて歩くメンバーもおり、足慣らしにはちょうど良い山行でした。
下山時、ロープウェイ下の登山道の上部は凍結が酷く、アイゼン無しでは少々歩き難く、また気温が上がってきて、駐車場へ近づくほど登山道は泥道と化していました。
【コースタイム】
駐車場 (6:45発) ? ロープウェイ山頂駅(8:35) ? 北横岳ヒュッテ(9:25) ? 北横岳山頂(9:50) ? 北横岳ヒュッテ(10:20) ?三ツ岳二峰(10:50) ? 雨池峠(11:50着、大休止) ? 駐車場(13:30着)
           
           

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   八ヶ岳東面 天狗尾根
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